【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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95:名無しNIPPER[saga]
2024/01/07(日) 22:08:21.23 ID:ZE+Mne8V0
両面宿儺(エリザベート)「ほお‥構えだけで俺が領域を展開する事を察したか。だがあまりにも遅すぎる。」

両面宿儺(エリザベート)「というよりは、一度だけ俺の領域内での攻撃を見ていたから察しがついたのか?お前の目の前で誰かが斬り倒された時のように・・・」

【!?】←

―――――――――――――――――――――――
回想シーン:両面宿儺(エリザベート)との最初の戦いにて・・・


ガシュンッ!バリバリッ!

プトレマイオス(老)「ガッ――――」


バリバリバリィィ〜〜ガシャァァ〜〜ン!!

プトレマイオス(老)「パァァァ〜〜〜〜〜!?」


バシュゥゥ!パカァァン!!
―――――――――――――――――――――――
【ツゥゥ・・・・】←


両面宿儺(エリザベート)「思い出したか?お前の目の前で何もわからず切り裂かれた‥プトレマイオスと言うジジイの死に様を!」

両面宿儺(エリザベート)「そうとも、これこそお前の目の前でプトレマイオスという奴を切り裂いた、俺の持つ最大の呪いの力だ。」



両面宿儺(エリザベート)「領域展開・・・」


キィィン、ゴォォォォ〜〜!ギュォォォォ〜〜〜〜〜〜!!



カルデアのマスターたちの目の前に現れた一つのオブジェ(イメージ)
https://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/0/6/060c8682.jpg


両面宿儺(エリザベート)「『伏魔御廚子』」

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チェイテ渋谷神社城の地下奥深くに到達したカルデアのマスターたちの前に、彼女たちを待ちかねたかのようにその姿を現した両面宿儺(エリザベート)

彼女の手には4つの帳の発生の源である聖杯の雫が握られており、カルデアのマスターはそれらに対し、

聖杯の雫を手に入れる事と、エリザベート・バートリーをカルデアへ連れ戻す事への意気込みを宿儺に見せ、彼女と戦う意思と覚悟を見せた。


そんなカルデアのマスターの覚悟を見た両面宿儺(エリザベート)はそれに対し、カルデアのマスターに相応しい場を設ける一環とするかのように、

両面宿儺(エリザベート)は自身の領域展開である『伏魔御廚子』を発動し、地下鉄ホーム内の中央に様々な生物の頭骨に象られた寺のお堂が出現するのであった。


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