【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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65:名無しNIPPER[saga]
2023/12/18(月) 23:38:11.79 ID:tT9t5sjg0
ムニエル(通信)「なんだこれは!?虞美人が水着の姿も含めてこんなにたくさんいるなんて!?しかもこれ、水着姿も含めて同じ霊基が複数も存在しているなんて!」

ダ・ヴィンチちゃん(通信)「霊基の複製・・・・いや、呪霊サーヴァントの霊基をあの特級呪霊サーヴァントの術で作りかえたというべきか。」

ダ・ヴィンチちゃん(通信)「芥ヒナコ・・・もとい虞美人限定とはいえ、大量の呪霊サーヴァントを虞美人と同じ霊基に作りかえてそれを配下にしてしまうなんて・・・」


吉備真備「(真人という呪霊・・・・聞いた話にはあの呪霊が扱う“無為転変”には対象の魂を変質させ、改造人間を作り出してると聞いてはいたが・・・)」

吉備真備「(どうもあの真人と名乗る徐福は、元となっている徐福の影響を完全に受けていて、術式もまた、名前自体が変質していると言ってもいい‥)」

吉備真備「(しかしなんだよ・・・『無為虞転変』って‥いったい何があったかは知らないが、融合しているサーヴァントの影響受けすぎだろ・・・)」

【・・・‥?】←

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カルデアのマスターたちの前に突如として現れたアルタ―エゴのサーヴァント・徐福の同じ姿をした特級呪霊サーヴァントである徐福真人。

彼女が扱う術式“無為虞転変”は、対象の魂を変質させる術式であり、その術式によって呪霊サーヴァントの姿を虞美人と同じ姿と霊基へと変えた。

徐福真人の呪術と共に彼女の手によって数多く量産された水着を含む呪霊サーヴァントの虞美人が立ち並んでおり、

それを見たカルデアのマスターたちはその光景に少し動揺し、吉備真備もその光景に対して何かを思うかのように、自身の顔をしかめるのであった。
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望月千代女「親方様、あの徐福と類似する呪霊サーヴァントと数の多い虞美人の呪霊・・・敵戦力はここから見たとしても数十体はいると思われ、」

望月千代女「対してこちらは5名、おそらくとしてはこちらの多勢に無勢は免れないと思われます。」

マシュ「はい。しかも相手はあの虞美人であり、その虞美人の呪霊をこんなに沢山相手にするなんて・・・・」

【確かにそうだね・・・】
【ここまで数の多いせんぱいと戦う事になるなんて・・・】←


徐福真人「フッフッフッフッ!どうだ?この私が作ったぐっさま軍団に手も足も出ないだろ〜。それとぐっさま軍団の恐ろしさはこれだけではない!」

徐福真人「いま手前にいるのはアサシンとランサーのクラスのぐっさまを数多く並べて立たせているのだけど、奥には私の作ったぐっさまはね・・・」

徐福真人「アーチャー、ライダー、セイバー、キャスター、バーサーカーっと、色んなクラスのぐっさまを用意していて、みんな私の命令一つで好きなように動いてくれるんだよ?」

吉備真備「なに!そのぐっさまという呪霊だけで七クラス全てを作ったというのか!?それは随分と手間の掛かることをしやがっているな‥」

【どうしてあなたはそのぐっさまにこだわるの?】←
【呪霊なのに?】


徐福真人「こだわるって・・・そんなの私がぐっさまの事が1番大好きに決まっているだろ!恥ずかしいからいわせんなよ!」

徐福真人「ぐっさまを推しにしている自分にとって色んなクラスを持つぐっさまを作るのなんて、この渋谷なら全然数に問題ないし、魂は沢山あるからね。」

徐福真人「だけどここにいる呪霊で作ったぐっさまはクラスが異なるように霊基を変えているのに、姿は通常のぐっさまと水着姿のぐっさまにしか姿が変わなくて・・・」

徐福真人「酷いときにはぐっさまの美しき姿を維持できず、さっきのように魂と肉体が崩れて使い物になるったらありゃしない・・・」


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