【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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176:名無しNIPPER[saga]
2024/03/09(土) 23:59:18.66 ID:hMoFIX7M0
誤字修正:司令受諾→指令受諾  追加:キャスターの呪霊サーヴァント、アサシンの呪霊サーヴァント「指令受諾。」
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カルデアのマスターたちが特級呪霊・太公望陀艮と二級呪霊・プトレ蝗GUYと術式領域内で交戦している中、その近辺の特殊な帳の内側には宿儺のいう金王八幡宮が存在しており、

その構内ではそこを自身の拠点とし、何かの術式の準備を進めていた僧衣姿の男性こと、河神ラドン(■■■)がその場所におり、

河神ラドンはアサシンとキャスターの呪霊サーヴァントから八幡宮構外の話を聞き、カルデアのマスターたちが外で太公望陀艮たちが戦っているとの報告を受け、

彼の姿は僧衣姿の僧侶から神様のような洋風の甲冑を来た姿となり、彼はカルデアのマスターたちが金王八幡宮に来るのを楽しみにしているかのような顔をし、

河神ラドンはカルデアのマスターたちが八幡宮構内に来るのを待っていたのであった。
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同じ頃、太公望陀艮と播磨局の呪術領域内:嵐が吹きあれる浜辺(播磨局の宝具『神風荒海・弘安の役』と太公望陀艮の『蕩蘊平線』が混合した領域内)では・・・



フゥゥン、ガキガキンッ!ガガガガキィィン!

両面宿儺(エリザベート)「フンッ!タァァッ!」バシバシッ!ガシンッ!

マシュ「ヤッ!ハァァァ〜〜〜ッ!!」ガキンッ、バシンッ!

プトレ蝗GUY(若)「ヌグッ!?ヌワァァァ〜〜!?」バシンッ!ガシュンッ!


プトレ蝗GUY「な、なぜだ・・・今の吾はこの英霊の身体能力や魔術を得て、他の奴らより優れている。吾はこの身体の奴と同じの力を持ってる‥」

プトレ蝗GUY「それなのに何故だ!なぜ吾がアイツらに追い詰められいる・・・この吾が一方的に殴られ、一方的に斬り刻まれるのだ!?」

両面宿儺(エリザベート)「ふん、脳みそと霊基があのバッタの呪いに入れ替わったとしてもこの様か・・・。期待外れにも程がある・・・」

両面宿儺(エリザベート)「やはり貴様では話にならん・・・俺がいま一度あの呪いで引導を渡してやろうか!」


シュッ、ピトッ・・・

両面宿儺(エリザベート)「フッ、領域て――――」

【―――!?】
【伏魔御廚子はダメ!!】←

両面宿儺(エリザベート)「ああ?貴様、こいつはあのプトレマイオスのジジイの姿を借りた呪霊であり、あの呪霊は貴様らを狙っている。」

両面宿儺(エリザベート)「呪霊である以上、あのジジイの姿をしたバッタの呪霊は今すぐ祓わなければならん。貴様らもそう思うだろ?」


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