【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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129:名無しNIPPER[saga]
2024/01/31(水) 23:57:28.81 ID:MpvNBjSp0
ゴルドルフ(通信)「オイオイ貴様!急なことがあったとはいえ、ハロウィンの予定が潰れたぐらいでカルデアがクソであると軽く確信を言っちゃうのかね!?」

ゴルドルフ(通信)「少なくても我々は異星の神によって白紙化された汎人類史を救う為に戦っているだけであって・・・」

呪詛師エリザベート「ええ知っているわ。そんな貴方たちが言う汎人類史に対して、貴方たちの行動や状況をじっくりと考えてみて‥・」


呪詛師エリザベート「“汎人類史はクソ”っていう事よ!」ドドンッ!

【!?】
【汎人類史はクソだって‥・】←

呪詛師エリザベート「まあ今となって、私があの僧侶の男に渡された聖杯で私のハロウィンを復活させようとしようとしたのだけど・・・」

呪詛師エリザベート「結局のところ、出来上がったのは私の意に反する特異点・・・・この呪霊サーヴァントとかいう敵との聖杯戦線、それを裏で操ってたあの僧侶の男が暗躍する特異点に対して・・・」


呪詛師エリザベート「“この特異点はクソ”だったって事よ!」ドドンッ!

【・・・・・・‥】
【特異点もクソというの・・・】←

呪詛師エリザベート「それと関係ない話ですが私が元々思っている事は・・・‥」


呪詛師エリザベート「“労働こそ一番のクソ”という事よ!」ドドンッ!

【・・・・・・】←
【(それ、いま言うことなの・・・・?)】


吉備真備「おいおいさっきから君が考えているこれらの事に価値に対してクソだ!クソだ!と言いまくっているけど、他に言葉とか無いのか?」

呪詛師エリザベート「無いわ。同じクソならクソであり、より適性で効率の良いのを選ぶ。それが私の考え方よ。」

マシュ「そんな!ではエリザベートさんは貴方のハロウィンイベントを否定され、カルデアや汎人類史があなたの言うクソである考えになった理由でカルデアと絶縁を・・・」

マシュ「そのような理由でカルデアを・・・マスターである先輩を呪い殺すって言うことなのですか!?」


口元の宿儺「確かにお前の言う通りかもな、マシュ・キリエライト。だが人という者は自身が経験した絶望や悲劇によって、善人だった者が悪にはしるように人が変わることがある。」

口元の宿儺「彼女もそうだ。サーヴァントの身とはいえ、元は人間である以上は心変わりは一つや二つはあってもおかしくはないだろ?」

呪詛師エリザベート「ええそうね、貴方の言う通りよ宿儺。私はカルデアに裏切られ、私のマスターだった子ジカに裏切られ、あんな酷い事を言われた事で私は変わった。」

呪詛師エリザベート「私は私と私のハロウィンを裏切った子ジカの事が許せない。私よりもプトレマイオスとかいうクソ野郎を選んだ子ジカを今すぐ呪ってやりたいところなのよ。」


【―――!?】←


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