日向「安価とコンマで依頼を解決する」セレス「その5ですわ」
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◆DWp3lSnh.v3L
[saga]
2023/11/12(日) 21:27:16.14 ID:k5hOIPgP0
……ああ、認めるよ。これは俺の不注意だ。不注意なんだけどさぁ……!
オベロン「あ、ほらあそこ! 『聖なる泉』が見えたよ!!」
勇者日向「!! マジか、一体どんな──(グラッ)──ッツ!」コケタ
対魔忍尾美田「──! 創ちゃん、危ないっす!!」
グワシャァアアアアアアアン!
武闘家茶柱「ひ、日向さん尾美田さん! 大丈夫で──」
魔法使い入間「クックックッ……。こういうのだよ、こういうハプニングを待ってたんだよ俺様は!!」
陰陽師葉隠「うわぁ……(日向と入間に対して)」
勇者日向「痛っててて……。すまない尾美田、大丈夫──「(ふにゅん)アンッ//////も、もう創ちゃんったら……昼間に、それも外でこんな事したらダメっすよ……♪」……」
俺は、顔と手で澪田の胸を揉んでいた。エプロン一枚しか隔てる物が無い澪田のあまり大きくは無いけれど柔らかくてとても揉み心地が良いそれを──
武闘家茶柱「ひ・な・た・さ・ん?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
勇者日向「ご、誤解だ! お前だって見てただろ!! 今のは──!」
武闘家茶柱「ええそうですね。「貴方の不注意で」こうなりましたよね?」
勇者日向「……はい「ふんっ!」うわぁああああああああああっ!(泉の方へぶん投げられた)」
理不尽じゃ無いけど理不尽だ……。そんな気持ちになりながら、俺は『聖なる泉』に頭からダイブしたのだった。
〜〜〜聖なる泉〜〜〜
陰陽師葉隠「おー、流石『聖なる泉』と呼ばれてる場所なだけあってすげー綺麗だべな! 迷いの森さえ何とかなれば立派な観光名所になりそうだべ!!」
武闘家茶柱「ええ、そうですね。あそこでゲホゲホ言っているエロ男死さえいなければとても綺麗な場所だと転子も思います」
対魔忍尾美田「あのー……。創ちゃんも絶対ワザとあんなことをした訳じゃ無いと思うんで、許してあげて欲しいっす」
武闘家茶柱「……分かってますよ。そんな事くらい……」
魔法使い入間(大天才である俺様には分かる。……こいつ、ちょっとずつちょっとずつ日向に絆されていってやがるな(ニヤァ……))……お、我らが勇者様が戻ってきたじゃねぇか!」
勇者日向(びしょ濡れ)「…………それで、『泉の精』ってのはどうやったら出て来てくれるんだ?」
オベロン「僕か勇者くんが普通に声を掛ければ出て来てくれると思うよ? おーい! 泉の精霊さーん!!」
???「↓1」
01〜30 赤松だった。
31〜60 アンジーだった。
61〜90 ウサ美だった(どういう事だよ)
91〜00 いや誰だよお前!?(ダンガンロンパシリーズ外から「女性キャラ」を一人お願いします)
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