日向「安価とコンマで依頼を解決する」セレス「その5ですわ」
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771: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/12(日) 17:23:10.64 ID:k5hOIPgP0

勇者日向は『モンスターに寄生する美味しいキノコ』を手に入れた!(価値71) どうやらゴーマやワイバーンの式神に寄生させれば食べても無くならないようだ……。

武闘家茶柱は46ゴルドを手に入れた!! 勇者日向達の持ち金は81ゴルドになった!!



〜〜〜〜〜〜



オベロン「やぁ、みんな本当にありがとう! 父さんも森の仲間達もお礼を言ってるよ!!」

虫&小妖精達『ishiohcichbscciehehchehch♪』

勇者日向「あ、ああ。……そりゃあ良かった」

陰陽師葉隠「いやいや全然良くねぇべ! おい! デクの木の中にあんなに強ぇ魔物が住み着いてるなんて聞いてねぇべよ!! 相応の慰謝料を要求させてもらうべ!! こちとら腸をモロに食いちぎられ──!!」

武闘家茶柱「ま、まぁまぁまぁ……結果的に五体満足で無事だったんですし、良いじゃないですか!!」

対魔忍尾美田「そうそう。それにこれから『聖なる泉』まで案内して貰うんだし、それでチャラって事で!!」

オベロン「うん……本当にゴメンね。せめて今日はゴン太達にできる精一杯の宴を開くから、みんな楽しんでいってよ!!」

魔法使い入間「『古の森』の果物はどれもこれも最高に美味いっつー話しだからな。期待させて貰うとするかギャハハハハハハハハッ!!」


──こうして、俺達はオベロンと虫と小妖精達。そして彼の妻『ティターニア』であるという女性のお持てなしを受けた。

出された食べ物は野菜や果物ばかりだったがどれもこれも最高に美味しくて、俺達みんな(葉隠だけは今だに不満そうだったが)は大満足したのだった。


そして、その日の夜──


勇者日向(……眠れないな)

あれだけ激しい戦闘があったからだろうか。それともいよいよ『星の聖剣』とやらを入手して、本格的に勇者を名乗らなければ行けなくなるからだろうか。

……夜風を浴びれば少しはこんな気分も晴れるだろうかと、俺は一人で馬鹿デカイ葉っぱで作られたテントから外に出て……。


勇者日向「……? そこにいるのは↓2か?」


@茶柱
A葉隠
B入間
C尾美田
Dオベロン
Eいや誰だよお前!?



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