【安価・コンマ】転生したらサトシだった その3
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401: ◆NzUa.wV.i2[saga]
2023/10/31(火) 21:39:25.98 ID:fv4vv+520
セレナ「ねぇサトシ、本当にここにジムがあるの?」

サトシ「おう、あるぞ。」

リーフ「ネットではもう閉鎖されてるって書いてあるけど?ー

サトシ「そりゃデマだ。」

リーフ「でも何処にも見当たらないじゃない。それに何だか街の方から外れて行ってない?」

サトシ「良いからここは俺に…ん?」

???「頭はヒヤヒヤ、身体はほかほか、なーんだ?」

サトシ「(おお、来た来た)…露天風呂だろカツラさんよ。」

???「!?人違いではないかね?私は…」

サトシ「表向きはペンションなぞなぞの経営者やってっけど、本当に熱意のあるトレーナーの挑戦だけは受けるようにしてる。そうだろ?」

カツラ「…驚いたな、そこまで知っているとは。そう、私がカツラだ」シュバッ!!

サトシ「(そういやアニメじゃ毛があったなこのおっさん。)とりあえず挑戦を受けてくれるって事で良いんだな?」

カツラ「うむ…だがその前に!!上が大水、下が大火事、なーんだ?」

サトシ「まだやんのかよ…」

カツラ「当然だ!!答えは私のペンションにある!!解ける事を祈っているぞ!!」タッ!!

サトシ「行っちまった…やれやれ、めんどくせぇジジイだ。」



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