日向「安価とコンマで依頼を解決する」罪木「その4ですぅううう!!」
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879: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/03(金) 15:02:10.58 ID:Pr5FSI3I0

春川の怒りメーター 49 まぁ普通に怒ってるよね。
皆のフォロー 18 殆ど意味が無かったようだ……。



春川はコスプレ大会が完全に終わった後……。つまりみんながいつもの衣装に着替え終わった後、百田の首根っこを掴んでどこかへ行ってしまった。

俺達も「ちょっと待ってくれ!」とか「も、百田くんにその「コスプレが一番似合う」って着させたの私だから!!」とか言って責任を分担させようとしたんだがどうやら殆ど意味が無かったようで──


春川「──ちょっと黙っててくれる?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

という怒気を全身から出す春川に何も言なくなり、俺達は「助けてくれぇえええええええええ!!」と叫ぶ百田をただ見守るしかなかった……。その後は何か残りのメンバーで打ち上げをやる気分でも無くなってしまったので、その場は解散。「後日百田を加えて改めて打ち上げ会をしよう」という事になった。



〜〜〜数日後・超高校級のコスプレイヤーの研究教室にて〜〜〜



白銀「えー、それでは今更ですが「アニソンダンス・コスプレコンテスト」の打ち上げ会を地味に行ないます。せ〜の、カンパーイ!」

全員『カンパーイ!!』カチャン!!

俺達は白銀の研究教室で「アニソンダンス・コスプレコンテスト」の打ち上げ会をやっていた。打ち上げ会と言っても、見慣れたお菓子やちょっとした総菜パン。ジュースがテーブルに沢山並んでいるだけの、大したこと無い物だ。


白銀「いやぁ、皆が一生懸命コスプレをして、ダンスや歌の練習までしてくれたおかげで、地味に過去最高レベルの大会になったよ! 本当にありがとう!!」

日向「別に良いって。俺は百田の依頼を受けただけだし……そういうのは協力してくれた他の皆や、あと俺達のレッスンを担当してくれた舞園にでも言ってやってくれ。……そう言えば『例の薬草』を賭けての戦いだって聞いたけど、お前はあの薬草をどうするつもりなんだ?」

白銀「勿論↓1だよ!!」

日向「それと、ひっじょうに聞きにくいんだが……百田。お前はあの後どうなっちまったんだ?」

百田「春川から↓2を言い渡されたぜ……」



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