日向「安価とコンマで依頼を解決する」罪木「その4ですぅううう!!」
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839: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/02(木) 22:05:49.28 ID:q//MBrpa0

日向「百田、春川との積もる話はコスプレ大会が終わって、腹ごしらえも済んだら考えろ。今は『勝負の最中』なんだろ? 『勝負の後』に待ってる事を怖がって勝負を投げるのか?」

百田「!? そ、それは……」

日向「これはコスプレ大会なんだぞ? 審査委員会のOKが出た以上、お前は何も悪い事はしていない。ただ春川の癪に障っちまったってだけだろ」

百田「……で、でもよ……」

日向「……俺も七海も、それから当然白銀も一緒に謝ってやるから。今は勝負に集中しろ、な?」

百田「…………」

百田は暫くの間無言だったが、不意にその両頬をバチン!! と叩いて──



海パン刑事百田「股間 のモッコリ伊達じゃない! 陸に事件が起きた時、海パン一つで全て解決! 特殊刑事課三羽烏の一人! 海パン刑事……偉大な先輩に活を入れられ、今ここに復っ活ぁああああああああああああああつ!!!」



どうやら百田はいつもの「熱い魂」を取り戻してくれたようだ。……そうだ、今は勝負の最中なんだ。恥ずかしいって感情も、おかしいだろってツッコミも、全部後ですれば良い。


マァム白銀「……そうよ。それでこそ、真のコスプレイヤー……」

スウィン日向「白銀……。いや、今は「マァム」だよな」

突如として現われたマァムに、俺達は視線を向ける。


マァム白銀「他人からどう見られようが、どう思われようが関係無い。どんなコスプレをするか、じゃなくて『どんなコスプレがしたいか』に拘るレイヤーこそ一流……。さぁ、貴方たちの成長、このマァムに見せてご覧なさい!!」

海パン刑事百田「言われるまでもない……! 特殊刑事課三羽烏の一人! 海パン刑事……参る!!」



────



司会者『さぁ! いよいよ決勝戦だ!! 果たして勝つのは『超高校級のコスプレイヤー』白銀つむぎさん率いるチームAか! それとも『超高校級のゲーマー』七海千秋さん率いるチームHか!! ……いざ尋常に……勝負!!」


ナーディア七海「最後の曲は↓1だよ!」

マァム白銀「ならこっちは↓2で行くわ!!」



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