日向「安価とコンマで依頼を解決する」罪木「その4ですぅううう!!」
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835: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/02(木) 21:43:20.81 ID:q//MBrpa0

マァム白銀『自分を 世界さえも 変えてしまえそうな瞬間は 何時も直ぐ傍に……』

うーん、やっぱり白銀は歌もダンスも上手いなぁ……。普段はまったくそう見えないのに……。もしかして百田の言ってた『コスプレのキャラクターになりきれる』っていうのも案外嘘じゃないのか?


アサギ小泉「やぁっ! たぁああああああっ!!」

小泉も安定してる。自分の役割って奴をシッカリ分かってる。ボーカルである白銀の邪魔にならないように、けれど観客の印象に残るように華麗にダンスをしている。……ただその、やっぱり山田の奴が……。


ジャスティスロボ山田「が、ガシャーン!! ガシャーン!!」

やはり山田の奴はほぼ突っ立ってるか、ただ歩いてるだけだ。……これ白銀の奴はなんで山田をチームに入れたんだ? イベントに参加する事に意義があるって考えていて、百田との勝負には拘っていないのか? ……それとも……。……俺は、山田という存在が、この時点で少々無気味に感じていたんだ。

そして、やはりというかなんというか、相手チームを破って白銀達も決勝進出。……白黒付ける時がとうとうやって来た。


〜〜〜参加者待合室〜〜〜


スウィン日向「ふぅ……」

ナーディア七海「お疲れ様、日向くん」

激しいダンスで汗を掻いた俺に、七海が紙コップに入った水とタオルを手渡してくれる。……助かるし、嬉しいけどお前は大丈夫なのか? 次はいよいよ決勝戦だ。緊張してないか?


ナーディア七海「ううん、私は平気だよ。ただその……百田くんが……」

海パン刑事百田「…………」ガタガタブルブル

あー……春川に変態その物の姿を見られて、脅し文句まで言われて相当萎縮してるな。……このままじゃあ肝心の決勝戦で大きなミスが出かねない。……よし。

俺は海パン一丁の百田に後ろから近づくと、気合を入れるようにその背中をバチン! と叩いて


百田「ひ、日向先輩?

日向「↓3」

↓3までの発言安価を>>1が良い具合に纏めます。(ただし、いつも通り過激な物。下品な物。日向が言いそうにない物は安価下です)



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