日向「安価とコンマで依頼を解決する」罪木「その4ですぅううう!!」
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59: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/22(日) 23:45:56.73 ID:7MEr32He0

赤松「えへへ……。こ、こんにちわー……(ソロー)」

七海「赤松さんだ。いつもピアノの伴奏(ゲームBGM)お疲れ様です」ペコリン

赤松「え!? ええっと……大した事はしてないよ? 会社から依頼を受けて、ピアノの部分を弾いてるってだけだもの」


今回の依頼者は『赤松楓』才能は、超高校級の「ピアニスト」だ。


幼少期からピアノと共に育ち、友人からは「ピアノバカ」と呼ばれるほどいつもピアノを弾いていたらしい。やがて数々のコンクールでも賞を獲得するようになり、ついには “超高校級のピアニスト” の称号を得るまでになった。

明るく前向きな性格で、目標達成のためには努力を惜しまない、79期生の中心的ムードメイカーだ。……最近音痴だと言うことが判明したが、本人はそれにもめげず、歌の練習を頑張っているらしい。


赤松「ええっと、この教室に行けば日向先輩が悩みや相談を聞いてくれて、解決の手伝いをしてくれるって聞いたんだけど……ホント?」

七海「ホントだよー! それじゃあ日向くん。赤松さんのこと、任せたからね」

そう言って七海が部屋を出て行き、俺はいつものように赤松に来客用のソファーに座るよう促すと、いつもの定型文を口にする。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

赤松「は、はい! 実は↓3なんです!!」

↓3までの安価の中で一番コンマ値が「低い」物を採用。


……と、いうわけで今回はここまで。みなさま、昨日今日とご協力本当にありがとうございます。休日なら昼でも結構な人がいると分かったので、これからは土日祝日と、私自身の休みが重なったら、積極的に投稿していこうと思います。

それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。


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