日向「安価とコンマで依頼を解決する」罪木「その4ですぅううう!!」
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555: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/29(日) 23:46:14.56 ID:7bUgCaDW0

十神「ふん、ここが貴様の研究教室か……。まぁ「相談窓口」としては平均点と言ったところか」

七海「本物の方の十神くんだ。こんにちわ」

今回の依頼者は『十神白夜』 才能は超高校級の『御曹司』


眼鏡をかけ、スーツに似た黒い服を着ている。伝統ある家系の跡継ぎ枠を得て、幼い頃から帝王学を叩き込まれ完璧なエリートとして育った徹底的な自分至上主義で、他者を徹底的に見下し、あくまで自分本位な考え方を持つ。ただしこの性格は、それを裏打ちする教育・努力によるもので、生まれつき恵まれているなどと思われることは嫌いだという。

世界を支配する一族の一つとして世界中で起きた未解決事件や報道されない真実、要人たちの秘密などといった「決して表には出ない情報」にも通じていて。十神の力に頼らず、デイトレードで築き上げた400億を超える個人資産を所有しているらしい。(俺には意味不明な世界だ)

十神一族の“特殊な世襲制度”で勝ち残った“選ばれた人間”として、常に勝利し続ける宿命と覚悟を背負っている。戦って勝ち取ったからこその“選ばれた人間”で、最初から選ばれただけの人間など本当の意味で選ばれたとは言えない、と言う考えを持つ……。まぁ言ってしまえば超スーパーエリートお坊ちゃまだ。

そんな十神が俺に「悩み相談」……? なんだろう、この時点で既に嫌な予感がするんだが……。


七海「じゃあ日向くん「あの件」考えておいてね♪」

七海はそう言うといつも通り教室を出て行き、俺もいつも通りに十神に来客用のソファーに着席を促す。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

十神「俺を見くびるな。今回の件は「貴様の実力を試してやろう」ぐらいのそれに過ぎん。実は↓3」

↓3までで一番「小さい」コンマを採用。


と、いう訳で今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。


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