日向「安価とコンマで依頼を解決する」罪木「その4ですぅううう!!」
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467: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/28(土) 23:56:59.49 ID:AfViajHv0

天海「失礼するっす、日向先輩。苗木先輩の学級裁判で声を掛けて頂いて以来っすね」

七海「おー! 天海くんだ!! よければ今度また、冒険の話しを聞かせて欲しいな!!」

天海「ええ。俺の話なんかで良ければ、幾らでも」

今回の依頼者は『天海 蘭太郎』才能は超高校級の「冒険家」だ。

外見や口調からやや軽薄な印象を受けるが、他の生徒たちが混乱に陥る様な中でも霧切レベルの冷静さや、現状に対する深い洞察力も持ち合わせている。

信じられない事になんとコイツには11人もの生き別れの「妹」がいて、世界中を飛び回って妹たちを探している間に「超高校級の冒険家」と呼ばれるようになってしまったのだという。

同じフィールドワークを主とする真宮寺とは特に仲が良く、79期生のクラスメイト達からは「塩ざんまい」という謎のコンビネームで呼ばれているらしい。


日向「悪いけど、相談っつっても妹たちを探すのを手伝って欲しいって依頼はちょっと俺の手に……」

天海「ああ、大丈夫っす。今回はその件とは全く関係無い依頼なんで……」

日向「そうか、なら良いんだが……。七海」

七海「うん。いつも通り、外に行ってるね。……それと、依頼が解決したらゲームの続き、しっかりやろうね!」

七海がいつものように(今回は+αがあったが)部屋を出て行き、俺もいつものように天海に来客用のソファーに着席を促す。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

天海「助かるっす。実は↓3」

↓3までで、一番「小さな」コンマの安価を採用。


という訳で今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃に──ではなく、14時頃に(どれだけやるかは不明ですが)お会いしましょう。


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