日向「安価とコンマで依頼を解決する」罪木「その4ですぅううう!!」
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43: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/22(日) 21:38:34.47 ID:7MEr32He0

4歳の幼女「スーピー……。スーピー……」

最原「よーしよしよし……。お願いだからそのまま寝ててね……」ソワソワ

日向「最原! 服を持って来たぞ!!」

最原「日向先輩!? い、今開けます!!」

日向「どうだ、その……ドラゴンの様子は」

最原「また眠っちゃったみたいです。……本当によく寝る子で助かりましたよ……。シイ(41)ちゃんって名前だけは聞き出せましたけど」

シイか……。やっぱりコイツら(ドラゴン)にも「名前」がちゃんとあるんだな……。なぁ、お前の本名は何て言うんだ? まさか本当に「ゴイ」で合ってるのか? そう心の中で尋ねてみても、コイツは「クルルゥ?」と首を傾げるばかりだ──って、そんな場合じゃなかった! はやいとここの服をシイに着せないと最原の尊厳が──!!


〜〜数分後〜〜


シイ「すぅ……。すぅ……」

俺の見立て通り、東条に作って貰ったその服は、シイにピッタリだった。ふぅ……やれやれ、これでやっと事件解決のために動き出せる……。例のヤバイドラゴンは不二咲の手腕に任せるとして、やはり元凶である江ノ島をなんとかしなくては──!!


日向「最原! シイを連れて一緒に付いてきてくれ!! 江ノ島をとっちめに行くぞ!!」

最原「わ、分かりました! ええっと……(ユサユサ)……ダメだ、起きそうにないな……背負っていくしかないか……」

こうして俺達は元凶である江ノ島の元へと向かった。そしてそこには──↓1

01〜30 何故か絶望状態の苗木がいた。
31〜60 江ノ島とのトークバトルに苦戦する苗木がいた。
61〜90 江ノ島とのトークバトルで善戦する苗木がいた。
91〜00 江ノ島から既に魔導書を取り返した苗木がいた! 凄いぞ苗木!!


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