日向「安価とコンマで依頼を解決する」罪木「その4ですぅううう!!」
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31: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/22(日) 17:48:53.98 ID:7MEr32He0
>>30 (苗木にとって)史上最悪の絶望レベルの出目です。……これホントどうしよう(滝汗)


ミミ「んー……ちゅっ♪ パパもママも許してくれたし、これで正式に夫婦になれるね〜誠〜♪」

ミミに押し倒された苗木「そ、そうだね……。あ、あはははははははは……(白目)」

あー……。やっぱり「こう」なってたか。ドラゴンだし、人の理が通じる存在じゃないとは思ってたけど……。


日向「こら! ミミ!! 『郷に入っては郷に従え』前も言っただろ!!」

ミミ「むぅ……。五月蠅いのが来ちゃった……。どうしよう誠? 逃げる? 追い払う??」

苗木「ひ、日向先輩は僕の大切な先輩だから、無下に扱う娘は嫌いかな〜……なんて……」

ミミ「!? ご、ごめんなさい!!」

苗木の言葉にビビったのか、ミミはイソイソと苗木の腹から降りる。……苗木もミミの扱い方が分かってきたみたいだな。


苗木「ひ、日向先輩。その、この状況は一体どういう……。ミミちゃん達はこの前ちゃんと元の世界に送り返したはずじゃあ……」

日向「ああ、それなんだがな──事情説明中──って訳なんだ」

苗木「そうですか……江ノ島さんがまた……。クラスメイトを代表して代わりに謝ります、ごめんなさい」ペコリ

日向「苗木が頭を下げる事じゃないさ。だから……」

苗木「ええ、江ノ島さんは僕に任せて下さい。なんとしてでも説得して、魔術書を取り返してみせます!!」

日向「助かる、俺は最原の所に行くよ。最原に事情を説明したら、俺も江ノ島の説得&説教に参加する」

ミミ「? 誠、誰かぶっ飛ばしたい奴がいるの? だったら私が──」

苗木「み、ミミちゃん! 僕は物事を穏便に済ませてくれる女の子が大好きなんだ!! だから──!!」

ミミ「!? うん! ミミ、大人しくしてるよ!! だって誠の妻だもん!!」

よしよし、流石は苗木だ。まだ数回しか交流がないのにミミのことを完全にコントロールしている。さて、江ノ島のことは苗木に任せて俺は早速──



〜〜〜超高校級の探偵(79期生)の研究教室〜〜〜



日向「邪魔するぞ、最原!!」

↓1

01〜30 最原に撫でられながら机の上で眠っていた。
31〜60 最原の腕の中でスヤスヤと眠っていた。
61〜90 赤松と一緒に可愛がられていた。
91〜00 なんか4歳の美少女が素っ裸で立ち尽くしていて大慌ての最原がいるんだが……。


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