日向「安価とコンマで依頼を解決する」罪木「その4ですぅううう!!」
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295: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/27(金) 16:47:37.57 ID:RxGfhRda0

終里「よぉ! 日向、七海。お前らが色々やってるっていう「何でも屋」はここであってるか?」

七海「なんでも、は出来ないよ。出来る事だけ。ようこそ、終里さん」

日向「いや、そもそもここは「何でも屋」じゃなくて「超高校級の相談窓口」なんだが……」

今回の依頼者は『終里赤音』朝日奈の依頼の時も説明したような気がするが、改めてどんな生徒なのか記しておこう。


才能は超高校級の「体操部」抜群のプロポーションを持つスーパーアスリート……。なのだが、短絡的な思考回路のため、自他共に認める「戦闘民族」でもある。一人称は「オレ」。

基本的に「食べること」と「戦うこと」しか頭になく、死体が転がっているのも珍しくないような荒んだ環境に育ったせいで、食べ物に対する執着心が強い。また羞恥心も薄くデリカシーに欠ける発言や下品な発言もしばしば飛び出す。

体操の基礎や基本は滅茶苦茶で、大会ではオリジナル技ばかり披露し、気が乗らないと大会を棄権するなどかなりの気分屋。もっぱら弐大を「自分よりも格上」と認め、戦闘を仕掛けているが、最近はめっぽう強くなった左右田にも興味が出て来たらしい。(左右田本人としてはたまったもんじゃないだろうが)


終里「……ちょっとバトるだけじゃ解決出来ねぇような面倒臭い事が起きちまってよ。お前、色んな依頼を解決してんだろ? オレにも協力してくれよ」

日向「ああ、勿論構わないぞ。──じゃあ七海」

七海「うん。いつも通り、だね」

七海が教室を出て行ったのを見届けて、俺は終里に来客用のソファーに座るよう促す。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

終里「おう、助かるぜ。実は↓3」

↓3までの安価で一番コンマ値が「低い」物を採用。


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