日向「安価とコンマで依頼を解決する」罪木「その4ですぅううう!!」
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220: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/26(木) 21:09:47.24 ID:hPpK7XHv0

山田「ふっふっふ! 失礼いたしますぞ!! 日向創殿がやっている相談窓口とはここであっていますかな?」

七海「うん、合ってるよ〜。久々な気がするね、山田くん」


今回の依頼者は『山田一二三』才能は、超高校級の「同人作家」だ。

頭部は栗のようになっており、丸々と太った下ぶくれ体型をしているが、足だけは妙に細い。いつも着用している丸眼鏡とリュックも特徴。
以前在籍していた学校の文化祭で、自作の同人誌1万部が完売したという偉業を達成した伝説を持つ。

興味・知識・言動・体型といった全てが極めてオタク臭くネタ発言も多いが、対人関係に壁を作ったりせず、周囲には溶け込んでいる。女性は二次元限定と決めており、三次元の女性には一切興味がないと豪語するが、実際は密かに三次元の女性に興味を抱く様子も見られるらしい。


山田「それはそれは何よりですな! いやー、日向創殿とは前から何か不思議な縁があると感じていて、以前からここには来てみたかったのですが、何分「人に相談するのも難しい悩み」という奴と縁がなくてですね……」

……奇遇だな。俺も山田と初めて会った時から「奇妙な縁」って奴を感じていた。七海も桑田に対して感じた事があると言っていたし、この学校は前世で何か縁やゆかりのある人物が揃うような特徴でもあるんだろうか。


七海「悩みがないならそれはそれで良い事だよ。じゃあ日向くん、私はいつも通り、外に行ってるね」

七海がいつも通りに部屋から出て行き、俺もまた、いつも通りに山田に来客用のソファーへ着席を促す。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

山田「ええ。実は↓3という事でして……」

↓3までのレスで、一番「低い」コンマを採用。



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