日向「安価とコンマで依頼を解決する」罪木「その4ですぅううう!!」
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207: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/25(水) 23:17:44.34 ID:CNqQC4lj0

ドン・カイトウ「『ガイスター』だ!!」

最原「ガイス……なんだって?」

園児A「お兄ちゃん『ガイスター』だよ」

園児D「私得意だよー!!」エッヘン!!

最原「ご、ごめん。僕そのゲームやった事ないんだ。どういうゲームか、簡単に説明して貰えるかな?」

園児s『んっとねー────』

園児達が普段遊んでいるゲームとあり、各々が自信ありげに最原にルールを教えていく。まぁ簡単にいってしまえば将棋の亜種みたいな物で──


園児A「ガイスターには青いオバケと赤いオバケの二つのコマがあって──」

園児B「ぷれいやーは、青いオバケと赤いオバケのコマをそれぞれ4つずつ取るんだ」

園児C「自分の8つのオバケコマ(青4つ 赤4つ)を相手プレイヤーに「見えないように」配置してー……そうそうそんな感じ!!」

園児D「ゲームの目的と勝利条件は @相手の青いオバケを4つ全て取る。 A自分の赤いオバケを4つ全て取らせる。 B自分の青いオバケでボードから脱出する。 どれか一つでも充たせば勝ちだよ!!」

園児E「各ぷれいやーは、オバケコマを縦・横の方向のどちらかに動かしていくんだけどー、相手プレイヤーのお化けが良いお化け(青)か悪いお化け(赤)か分からないから言葉や態度で相手を騙すんだー!! 『せんりゃくとぶらふ』が大事なゲーム何だよ!!」

最原「ふむふむ……。なるほど、よく分かったよ。……安心して、赤松さんは必ず僕が──「ほーれ、ここなんかどうだい赤松ちゃん」「ちょっ! 王馬くんそこは……んんっ!!」……僕が絶対に、速攻で、取り返してみせるから」ゴウッ!!

あ、これヤバイ。王馬の挑発に最原が完全に乗ってる。俺でも分かる。今最原は(多分王馬に)滅茶苦茶嫉妬している。もしくはキレている。


ドン・カイトウ「おう! 準備は済んだか超高校級の──「ドン・カイトウ」──ん?」



覚醒(闇)最原「速攻で片を付けよう……!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!



ドン・カイトウ「あ、あのー終一? じゃない超高校級の探偵! ちょっとは落ち着「早く座ってよ」……はい」

……まぁ、勝負の行方なんて分りきってるわなこりゃ。↓1(低コンマほど早く決着が付く。超高校級の探偵補正−50)


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