ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part3
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334: ◆YYjyt422CY[saga]
2023/10/22(日) 23:01:43.18 ID:TIsPErpX0
>>333 コンマ29

ユウキ(目の前が背景がゆがんでる。
どうやら素直に出てきてくれるようだ。って、ん?
なんか違う?似てるけど赤い…)

ユウキ「だれ?」

ユウキ(ラティオスより一回り小さく、赤いそのポケモンは楽しそうに俺の周りをぐるぐる回っている)

ユウキ「…オダマキ博士に聞こう」

〜〜

ユウキ「というわけで赤いラティオスみたいなポケモンになつかれてるみたいなんですよね」

オダマキ「うーん。なんでなつかれているのかはわからないけど、そのポケモンはラティアスだね」

ユウキ「ラティアス?」

オダマキ「うん。ラティオスの妹なんだよ」

ユウキ「へえ。お前ラティオスの妹なのか」

ラティアスは嬉しそうにしている。

オダマキ「でも不思議だね。ラティオスは敵意むき出しなのに、ラティアスはこんなに君に興味津々なんて」

ユウキ「ラティオスは118番道路で俺が攻撃しちゃいましたからね。
そういえば、あいつなんでトウカでも見てたんだろ。
ん?どうしたんだ、ラティアス?なんか気に食わないのか?」

ラティアスは今の話を聞いてムスッとしている。

オダマキ「もしかして、トウカであったのはラティアスなんじゃないか?」

ユウキ「え?」

オダマキ「トウカでキミを見つけたラティアスはなぜか君に興味を持った。
それで118番道路でも見つけられたが、勘違いしたユウキ君に攻撃された」

ユウキ「それに怒ったラティオスが俺に攻撃を仕掛けた?」

オダマキ「そう考えると筋が通ってると思うんだが」

ユウキ「そうなのか?」

ラティアスは今度は一転、嬉しそうにユウキの周りをまわっている。

ユウキ「そうみたいです」

オダマキ「伝説のポケモンにそこまで懐かれるなんてすごいじゃないか」

ユウキ「あはは。実感はないんですけどね」

オダマキ「そこまで懐いているならゲットしてみるかい?」

ユウキ「え?でも、ラティオスの時は」

オダマキ「あれはラティオスもキミを認めるか決めかねていただろう?
ラティアスは随分気に入ってるみたいだからね」

安価
1.ラティアスをゲットする
2.ラティアスをゲットしない
↓3票入るまで



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