ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part2
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◆YYjyt422CY
[saga]
2023/10/16(月) 00:06:02.17 ID:KYiBmUEE0
>>395
採用
ユウキ(ポケセンに連れて行くと目立つかな…)
ユウキ「電話しよう。
ズバット、コイル。この辺に誰も来ないように見張っててくれ。
他のメンバーはこいつを見張っててくれ。
まあ、麻痺してるみたいだし多分逃げきれないと思うが」
オダマキ「やあ、ユウキ君。どうしたんだい。
ビデオ通話とは珍しい」
ユウキ「聞きたいことがあって、このポケモン知ってます?」
オダマキ「こいつはラティオスじゃないか!」
ユウキ「ラティオス?」
オダマキ「伝説のポケモンだよ!」
ユウキ「そうなんですか!?でも図鑑は反応しませんでしたよ!」
オダマキ「みんなが使っている図鑑に伝説のポケモンは登録されていないからね」
ユウキ「そうなんですか!?」
オダマキ「ああ、そもそも伝説のポケモンは数が少なく研究も進んでいないんだ。
必要以上に情報を開示して、遊び半分で挑まれても危険だからね」
ユウキ「そんなこと起こるんですか?」
オダマキ「むかし、実際にあったそうだよ。
それで全面的に一般のポケモン図鑑から伝説ポケモンは除外されることになったんだ。
まあ、載せられる情報も少ないんだけどね」
ユウキ「へぇ」
オダマキ「というか、なんで君がラティオスといるんだい?」
〜説明中〜
オダマキ「なるほど。ユウキ君はラティオスをどうするつもりだい?」
ユウキ「え?せっかくなら捕まえようかなと」
オダマキ「ふむ。できれば考え直してほしい」
ユウキ「どうしてですか!せっかく伝説のポケモンをゲットできるチャンスですよ!」
オダマキ「仮にゲットできたとして、ラティオスはキミのために戦ってくれるのかい?」
ユウキ「それは…」
オダマキ「伝説のポケモンというのはほとんどの場合、プライドが高いと言われている。
自分の認めたトレーナー以外の指示は聞かないこともあるだろう」
ユウキ「でも、俺はラティオスに勝ったんですよ!」
オダマキ「6体がかりでね」
ユウキ「それは…」
オダマキ「もちろん、それは戦力としてアリだ。
だが、キミの話からするとこれまではともかく今回は明確な敵意があったんだろ?
制御下に置くのは難しいと思う」
ユウキ「……」
オダマキ「気持ちはわかるが、キミがもっと成長してラティオスが認めてくれるほど強くなった時にまた挑戦すればいいじゃないか」
ユウキ「でも次いつ会えるか」
オダマキ「キミが冒険を続けるのなら出会える機会なんていくらでもあるさ」
ユウキ「……」
安価
ラティオスをどうしますか
1.オダマキ博士を無視してGETする
2.見逃す
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