【安価・コンマ】転生したらサトシだった その2
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952: ◆NzUa.wV.i2[saga]
2023/10/24(火) 23:14:01.48 ID:+zw6ZLDx0
『サトシ、久しぶりだな』
サトシ「師匠!!はい、お久しぶりです!!」
『その声の様子じゃバッジ集めは順調みたいだな。セレナとリーフも元気か?』
セレナ「はい!」
リーフ「ついさっき酷い目に遭いましたけどね…」
サトシ「それで師匠、急にどうしたんです?」
『いや、それがちょっと厄介な事になってな…悪いんだけど人手がいるんだ。今すぐヤマブキシティまで来てくれないか?』
サトシ「や、ヤマブキシティに?いや、いきなりそんな事言われても…俺はリザードンに乗っていけますけど、だからって二人を置いてく訳には…」
『それなら心配すんな、迎えをそっちに寄越すから。とにかく、今は少しでも戦力がいるんだ。頼む!!』
サトシ「は、はぁ…まぁ師匠がそこまで言うなら…」
『本当か!?ちなみに今何処にいるんだ!?』
サトシ「セキチクシティですけど…」
『よしわかった!!そこを動くなよ!!』
ブチッ!!ツー、ツー…
セレナ「レッドさん、どうしたんだろ?なんか焦ってたね?」
リーフ「さぁ…?」
サトシ(この時期でヤマブキシティで起きるイベントには一つだけ心当たりがある…が、アニポケじゃ起きなかった筈のイベントだよなこれ…)
「おーい!!」
リーフ「えっ、この声…お、お姉ちゃん!?」
ブルー「お待たせ!!迎えに来たわよ!!」
セレナ「む、迎えってブルーさんだったんですか!?」
ブルー「うん!!さっ、二人はカイリューに乗って!!サトシ君はリザードンがいるんだよね?しっかり着いて来てよね!!」
サトシ「は、はい!!(とりあえずこうなった限りは行くしかねぇか…)」
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