【安価・コンマ】転生したらサトシだった その2
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189: ◆NzUa.wV.i2[saga]
2023/10/14(土) 08:50:54.25 ID:cEX79JboO
フジ老人「元々彼奴はポケモンの遺伝子の研究をしておった…事故で死んだ娘であるアイを甦らせる為に…」
リーフ「む、娘さんを…!?」
フジ老人「最もそんな事が上手く行く筈もなく、研究もほぼ手詰まりになり、妻にも愛想を尽かされる始末じゃったがね。そんなある日、怪しげな集団からミュウの再生を依頼された彼奴はミュウの細胞を使えばアイのコピーを生きながらえさせられると考え、了承したのじゃ。」
サトシ(いつ聞いてもえげつねぇ内容だなぁ…)
フジ老人「じゃが、研究が進むにつれ、彼奴の目的はアイを甦らせる事ではなく、自分の手で最強のポケモンを産み出す事へと変わって行った…ワシ等の説得にも耳を貸さず、ニューアイランド島の研究所に篭り切りになり、殆ど連絡も途絶え…最後に届いたメールに、「もうすぐミュウが蘇る、最強のポケモンとして」と書かれており…それ以降全く連絡が途絶えてしまった。今、何処で何をしているのかもわからん…」
サトシ(…つまりこの世界のミュウツーの誕生経緯はアニポケベースって事か。初代からポケモンやってる身としてはミュウツーにはすっげぇ思い入れあるからすっげぇゲットしたいけど、あいつには自由になって欲しいからなぁ…いやしかし…だがそれでも…うーん…)
セレナ「さ、サトシ?どうしたの?」
サトシ「あ、いや…何でもない。貴重な話を聞かせて頂いてありがとうございました、フジさん。」
フジ「いや、構わんよ…ただ、この話はあまり他人に話さないでくれんか。」
サトシ「ええ、わかってます。」
〜〜〜
サトシ「とりあえずミュウツーは今サカキの元にいて、人類に殆ど絶望してるのは間違いなさそうだな…って事は逆襲するのはほぼ確定かぁ…うーん、困った…けど悩んでても仕方ねぇし、今はジム集めだ!!さて、これからとうするか…」
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1、手持ちの強化
2、イーブイたんと戯れる
3、シオンタウンを散策
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