日向「安価とコンマで依頼を解決する」ソニア「その3です!!」
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93: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/07(土) 12:06:33.79 ID:28WfEaRV0


江ノ島「うぷぷ、これなーんだっ!?」

唐突に立ち上がった江ノ島が、手元から紙切れを──否、写真の束を空中にバラ撒く。なんだなんだとバラ撒かれた写真を見て──


日向「──ん、なっ……。んなっ!!?」

俺は、絶望した。そこに写っていたのは例の混浴銭湯で罪木澪田、夜長最原と風呂入っている時の写真であり、それが合成なんかじゃないことは、素人目で見ても一発で分かった。


日向「お前、これ、何でっ、どうやって……!!」

江ノ島「うぷぷ! さぁ、何ででしょうねー? 私達があの銭湯のオーナーだった? 王馬くんと共謀してた?? それとも単に盗撮カメラを仕掛けてた??? もちろん、答える義務は無いけどねー」

江ノ島は心底愉快そうに顔を歪めて笑う。彼女は言った。「これから私様の言う事を聞かなきゃ、これを学校中にバラ撒く」と。……俺に選択肢など、残されてはいなかった。俺だけならまだ兎も角、罪木や澪田、夜長に最原まで巻き込むわけにはいかなかった。


日向「……俺に、一体何をさせようってんだ」

江ノ島「何ってそりゃあ……私様の写真撮影?」


〜〜〜〜〜〜〜〜


日向「…………」

俺は二人によって、都内某所の撮影スタジオに連行されていた。スタジオに入った直後「あ、これ撮影用のカメラだからあとよろしくー」と江ノ島に如何にも高そうな一眼レフカメラを押しつけられ、それから待つこと数十分。


江ノ島「おっまたせー♪」↓1(コンマが高いほどエロい下着。補正値+50)

日向「んなっ……!!」

現われた江ノ島は、これ以上なくセクシーな下着姿をしていた。


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