日向「安価とコンマで依頼を解決する」ソニア「その3です!!」
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835: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/20(金) 21:38:13.27 ID:VaSXGC9r0
スーパーラッキーセブン(777)により−デバフ帳消し。更に──


日向『恋は thrillshocksuspense 見えない力 頼りに… 心の扉 閉ざさずに強く…強く…』

赤松&舞園「「!!!?」」

不二咲「わぁっ! 日向先輩って歌スッゴく上手いんですね!!」

東条「ええ。なんというか、今までの人達と同じようにとっても日向先輩に合っている気がするわ」


日向『柔らかすぎる愛に抱かれていたよ きっと失くして気がついたよ小さなぬくもり』

桑田「なんだよ、日向パイ先まで歌ウマ勢かよ……。ってん? どした、舞園ちゃん赤松ちゃん。何か信じられねーようなもんを見る様な眼で日向パイ先を見てっけど……」

赤松「(無言で自分の頬を引っぱたく)」

舞園「(無言で自分の脚の脛を思いっきり抓る)」

苗木「!!? ど、どうしたの二人とも! 急に自傷行為なんて始めたりして!?」

赤松・舞園『そんな馬鹿な……!!?』


日向『たとえ涙を流したとしても 私も何も壊れないと知ったから──』

はぁっ……。はあっ……。ど、どうだ!? 俺が持ちうる全ての声量、全ての情熱、全ての魂を注ぎ込んで歌った俺の十八番(だと自分では思っている)なんだが──


赤松『な、77点! 77点です!!! 信じられません!! 私は今夢でも見ているんでしょうか『あの』日向先輩がここまで上手な歌があったなんて!!!』

朝日奈「え? ちょっと日向先輩に失礼じゃない? 最初から最後まですっごく上手く聞こえたけど」

九頭龍「」

舞園「……歌と魂の共鳴……? いえ、それだけじゃない。日向先輩の奥底にある無限の可能性が、今この瞬間だけ花開いた……?」ブツブツ

星「……俺が言えた義理じゃねぇが、77点ってのが信じらんねぇな。もっと上手く聞こえたんだが……」

霧切「貴方の時と同じ「機械による採点」と「人の心に響くかどうか」は別の話って事でしょうね。……凄かったわよ。日向先輩」

お、おおおおおおおおお!!? すげぇ! すげぇぞ俺!! こんな高得点を出せたのは生まれて初めてだ!! しかもなんか点数の割にはみんなの反応もメッチャ良いし!!

ただその……。


九頭龍「」


約一名が完全に灰になっちまってる気がするんだが……。あとで辺古山にフォロー入れるよう頼んどくか。


赤松『そ、それでは奇跡の一端を垣間見たところで、改めて日向先輩! ご指名をお願いします!!』

日向『そうだな……。じゃあ↓1頼めるか』

>>1「分かった。曲は↓2で」


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