日向「安価とコンマで依頼を解決する」ソニア「その3です!!」
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777: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/19(木) 21:24:55.59 ID:QR2lg6yF0
補正を大きめに付けておいて本当に良かった(震え声)


霧切『Please don't say“You are lazy”だって本当はcrazy 白鳥たちはそう 見えないとこでバタ足するんです』

う、うーん……。下手ではない。決して下手ではなく、寧ろ上手い部分には入るんだろうが、何て言うんだろう……。『普段全然カラオケに行ったり歌ったりはしないけど、声は綺麗な人』って感じがこう……。


霧切『本能に従順 忠実 翻弄も重々承知前途洋々だし──』

彼女もそんな微妙な空気を感じ取っているんだろう。「だから嫌だったのに……」という表情で俺を睨み付けているような気がする。──でも


苗木「霧切さーん! 頑張れー!!」アイノテ

……そんな彼女が途中で投げ出さず、ヤケにならないのも、一生懸命応援してくれる大切な人がいるからなんだろうな。


赤松『はい、ありがとうございました! 肝心の特典は〜〜〜〜〜? 68点!! ちょ、ちょっと緊張してましたか?』

霧切『……そうね。こう、皆の前で歌を披露するっていうのは本当に経験がなかったし……。その部分もちょっとあるかもしれないわね』

苗木「そんな事ないよ! 十分上手だったよ霧切さん!!」

霧切『……苗木くんの癖に生意気よ(プイッ)』

あ、こいつ今照れた。流石に俺でも分かる。……これ、本当に桑田の思い通りの展開になるんだろうか……。益々心配になって来たんだが……。


赤松『まだまだこれからです! 張り切って行きましょう!! 三番手は誰に歌って貰います?』

日向『……。じゃあ↓1で』

↓1「了解したわ。曲は↓2でお願い」


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