日向「安価とコンマで依頼を解決する」ソニア「その3です!!」
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749: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/18(水) 23:24:32.72 ID:TzPqtokD0

桑田「失礼しゃーっす! 日向パイセンがやってるっつー相談室ってここでおk?」

七海「おkだよー。ようこそ桑田くん」

日向「……(何というか、タイムリーな奴が来たなぁ)」

今回の依頼人は「桑田玲音」才能は、超高校級の『野球選手』

出身は高校野球全国大会の常連校で、エースの4番打者としてチームを優勝に導いた。しかし、真面目に努力することは嫌っており、一度も野球の練習をしないまま高校野球の頂点に到達した野球の才能の塊……ぶっちゃけ野球の事に関してだけ言えば「大」が付くほどの天才だ。

規則で仕方なく坊主頭にしたこともあったが、現在は髪の毛と顎鬚を伸ばし耳にもピアスを並べており、服装も態度もチャラチャラしている。

かなりの女好きで、希望ヶ峰学園に来てからは舞園がお気に入りの様子。(苗木に舞園を含むクラスの可愛い娘ちゃん達をみんな盗られたと感じているため、苗木に対してはジェラシー全開らしい)モテるために、野球を踏み台にして“超高校級のミュージシャン”となってパンクで世界の天辺を獲るのが夢だと、本人は語っている。

……コイツとはついこの間、夜長の巻き起こした大事件で関わって以来なのだが、本人があの時の事を欠片も覚えていないのが何というかなぁ……。


七海「それじゃあ日向くん、私はいつも通り、部屋の外で待ってるね」

七海がそう言っていつも通りに部屋を出て行き、俺もまた、いつも通りに依頼者──桑田に来客用のソファーへ着席を促した。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。
そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

桑田「うっす! 実は↓3」


↓3までで一番コンマが「低かった」人の安価を採用します。


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