日向「安価とコンマで依頼を解決する」ソニア「その3です!!」
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◆DWp3lSnh.v3L
[saga]
2023/10/16(月) 22:54:52.37 ID:3LlPFaKH0
>>669
蒼い服を着た男「ええ、あの子たちの事でしょう? 勿論知ってるわ。……いま彼女達は──いいえ『彼女』は『彼』を使って自分の世界をこの美術館の中に造ろうとしてるの。色々と傍迷惑だし、もし成功してしまったらどんな影響があるか私にも分からないから、是非止めてあげてちょうだい。……『彼女』の為にもね。彼女達はこの美術館の「最奥」にいる筈よ」
>>670
蒼い服を着た男「簡単よ。あなた達のお友達である『彼女』を止めてあげれば良いの。今この美術館の「支配権」は彼女にあるから、それを彼女から奪い取るか、支配権を亡き者にすれば「あなた達の世界」に帰れるわ」
>>671
蒼い服を着た男「……ええ、いるわよ。「この世界」ではもう二度と会える事は無いでしょうけれど、とても小さくて、可愛らしくて、大切なお友達が……。あなた達はそんな事になっちゃダメよ? ちゃんと迷い込んだお友達二人と、全員で一緒に「あなた達の世界」に帰る事。良いわね?」
日向「……ありがとう、参考になったよ」
何故だろう、その蒼い服を着た男と話しているだけで心がとても落ち着く。……彼特有の優しそうで和やかな雰囲気とオネェ言葉がそうさせるのだろうか。
蒼い服を着た男「それは良かった。……ああ、そうだ。これ、良かったら使って頂戴」
そう言って、男は絵の中から「釣り竿」をこちらに投げて寄越した。……! これさえあれば「アレ」を取れるかもしれない!!
大神「誠、感謝する。……せめて貴方の名前を聞いておきたいのだが、教えて貰っても良いだろうか」
蒼い服を着た男「ええ、私の名は──」
……さて、次は何をする? ↓1
@先ほどの「深海の絵」の所に戻る。
A廊下の途中にあった扉の中に入ってみる。
B美術館の「奥」へと向かってみる。
Cその他安価(放火など、あまり過激な物はお止めください)
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