日向「安価とコンマで依頼を解決する」ソニア「その3です!!」
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668: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/16(月) 22:24:22.91 ID:3LlPFaKH0
80代かぁ……。ならば「彼」に登場して貰いましょうか。


その「男」は、俺達が何か他にヒントになる絵は無いかと、美術館の中を探索していた時に現われた。


蒼い服を着た男「あら? 珍しいお客さんね。学生さんが三人も一緒にこんな所へやってくるなんて」

日向(……また「喋る絵」か。でもそれにしては……)

真宮寺「……他の絵や作品と違って「理性」があるように見えるネ。……もしかして貴方はここは「長い」のかい?」

真宮寺が何とも意味深な質問をぶつける。それに対して蒼い服を着た男は「ふふっ」と笑うと


蒼い服を着た男「そうねぇ……。もう「私達」が生まれてから十一年になるかしら。最近では「新しくなった私達」がいる世界もあるみたいだけど……。この世界の私はずっとここにいるわよ」

……? 何を言っているのかさっぱり理解出来ない。生まれて十一年? 新しい私達……? どういう意味だ?


蒼い服を着た男「ああごめんなさい、未来ある少年くん。あまり深く考えない方が良いわ。「異世界の知識」っていうのは見たり聞いたりするだけで世界にとっての「毒」なんだもの……余計な事を話しちゃって、申し訳ないわね」

大神「……貴方が「善性の者」と判断したからだが、いくつか質問をさせて貰っても良いだろうか?」

蒼い服を着た男「ええ、久しぶりの。それもこの美術館を変えてくれるかもしれないお客様ですもの。私が知っている事なら何でも教えてあげるわ」

日向「そ、そうですか……。じゃあ↓3」

↓3までの質問を「蒼い服を着た男」が答えてくれます。ただし、男が知らない物や、答える事が出来ない質問もあります。


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