日向「安価とコンマで依頼を解決する」ソニア「その3です!!」
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536: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/14(土) 22:09:03.68 ID:JZBISgHv0
白銀「ええっと。今地味に学校で話題になってる『相談窓口』っていうのはここで合ってるかな……?」

七海「うん、合ってるよ。ようこそいらっしゃいませー」

七海が俺の秘書のように対応するが、お前はそんなことをしなくても良いんだぞ七海。


79期生 白銀つむぎ。才能は、超高校級の『コスプレイヤー』だ。

企業スポンサーがつくほどの人気を誇るコスプレイヤーで、実際は衣装を着るよりも衣装を作ることを好むクリエイターだが、作品への愛よりも自分が目立つことを重視しているコスプレイヤーたちに利用されることを嫌い、自らコスプレイヤーとして活動している。

おとなしく優しい口調で話す優等生タイプの少女だが、好きな作品やコスプレに関しては熱く語る面もある。……そう言えば前に七海と某ゲームについて熱く語りあっていたのを、俺も見たことがあるっけ。


七海「それじゃあ日向くん」

日向「おう。いつも通り、だな」

俺はいつも通りに教室を出て行く七海を見送ると、白銀に来客用のソファーに着席を促す。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

白銀「うん、地味に知ってるよ。実は↓2」


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