日向「安価とコンマで依頼を解決する」ソニア「その3です!!」
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471: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/13(金) 21:21:05.48 ID:l4uhYCrO0
──そう! そいつだ!!


日向「桑田と澪田は何かあった時の為にここに待機!! 最原、俺と一緒に「アイツ」の研究教室まで付きあえ!!」

最原「わ、分かりました!!」

俺達は全速力で「アイツ」の研究教室目掛けて一直線に駆けてゆく。そう「アイツ」とは──



〜〜超高校級の民俗学者の研究教室〜〜



真宮寺「うーん、これは本格的に困ったネ……。どうしようか姉さん」

ガラララッ! バンッ!!


日向「真宮寺!」

最原「し、真宮寺くん!!」

真宮寺「おや、日向先輩に最原くんじゃないか。一体どうし──」

日向「詳しく説明したいところだけどすぐに一緒に来てくれ! 緊急事態なんだ!!」

真宮寺「……緊急事態?」

最原「あ、赤松さんの研究教室が開かないんだ! それに中からアンジーさんの狂ったような笑い声にピアノの旋律まで聞こえてきて……!!」

真宮寺「!!? ……なるほどネ。どっちが「元凶」かは分からないけどそういう事なのかナ……?」

日向「おい真宮寺! 早く!!」

真宮寺「そうしたいのは山々だけど、ちょっと色々と準備しなくちゃいけない物があるんだヨ。少しの間だけ待っててくれないかな。『何が起きてるか』僕には大体の予想が付いたからさ……」

日向「ほ、本当か!?」

最原「そ、それなら僕達も手伝うよ!! 何をすれば良いの!?」

真宮寺「えっとまず……↓1」低コンマほど早く準備が終わる。


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