日向「安価とコンマで依頼を解決する」ソニア「その3です!!」
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◆DWp3lSnh.v3L
[saga]
2023/10/12(木) 21:59:39.67 ID:cmg6+ATj0
>>414
十神は既に「特定の条件」(十神の場合は依頼達成五回以上)をクリアしてるので問題無く出せますよー。
澪田「イヤッホーゥ! こんちらー!! 澪田唯吹! 創ちゃんにご相談がありまして華麗に参上っす!!」
七海「おー! イヤッホーゥ」
……そんな無理して澪田のテンションに合せる必要は無いんだぞ、七海。
二学期三人目の依頼者は、俺達の同期である超高校級の軽音楽部「澪田唯吹」だ。
角のように突き出させた髪型、二色に染めた前髪や裂いた靴下、脚には縫い痕のようなタトゥー、さらにピアスなどのアクセサリー類と、装飾の多い恰好をしている。
超人気ガールズバンドでギターを担当していたが、他のメンバーとの方向性の違いから脱退し、現在はソロ活動中らしい。ただし、そのセンスは常軌を逸しており、彼女の演奏を聴いた奴らの殆どが、軒並み難色を示したほどだ。
つねにハイテンションかつマイペースで、不安や恐怖を感じても次の瞬間にはほとんど忘れ去っていて、自他共に認める頭の悪さを誇るが、その常に明るい性格の為か、皆のムードメーカーにもなっている。
日向「……珍しいな。(勉強以外に)悩みなんて何も無さそうなお前が俺の研究教室に来るなんて」
澪田「えへへ……。ん? なんか唯吹いま地味に失礼な事を言われたような……?」
日向「そんな事は無いぞ。それじゃあ七海」
七海「はーい! 日向くん、後はよろしくね」
七海がいつも通りに教室を出て行き、俺は俺でいつも通り、澪田へ客席用のソファーに着席を促す。
日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」
澪田「はいっす! 実は↓3」
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