日向「安価とコンマで依頼を解決する」ソニア「その3です!!」
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306: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/10(火) 23:33:03.32 ID:B9ZE/xNe0
朝日奈「だから! 苗木はそんなふしだらでしょうもない男なんかじゃないんだってば!!」

終里「はっ! どうだかな!! 良い面、良い雰囲気ってのを纏いつつ近づいてくる男って奴の中にはいるもんだぜ? どうしようもねぇ野郎ってのが。ウチの狛枝みたいになぁ!!」

イマジナリー狛枝「ハハッ酷いなぁ……。ボクは皆の輝く希望が見たいだけなのに……」

大神「……二人とも、落ち着け。気を昂ぶらせるな」

霧切「ええ、そうよ。でないと折角設けた──」

ソニア「話し合いの場の意味が無くなってしまいます!!」

西園寺「折角私まで来てあげたんだから、ちょっとは落ち着いてよねー!」

王馬「そうそう。西園寺ちゃんの言う通り落ち着いてよ二人ともー。もうすぐ張本人がやって来る筈だからさ──ほら来た」ニヤァ

何か一瞬幻覚が見えた気がするが、俺達はそんな事に構わず部屋の中に入る。


苗木「朝日奈さん……。終里先輩……」

朝日奈「苗木……」

朝日奈から受けたこの依頼も、いよいよ終盤に入る──と、俺は思ってたんだ。後はこの二人の仲裁をするだけだと……そう、この時までは。




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