日向「安価とコンマで依頼を解決する」ソニア「その3です!!」
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296: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/10(火) 23:02:42.51 ID:B9ZE/xNe0
さっきから苗木くんが本気出して来てますねぇ!! まさか素で成功するとは。 23−40=−17


その時だった。空に巨大なスクリーンが映ったかと思うと、不二咲の顔がそこに映される。


不二咲『あ、あーあー! 聞こえてる!? 苗木くん、日向先輩!!』

日向・苗木「「不二咲(さん)!!」」

不二咲『事情は舞園さんから聞いたよ! 終里先輩と朝日奈さんが大変な事になってるって!!』

そうだ。俺達は一刻も早く朝日奈と終里の所にいかなくちゃならない。でも時間が──


不二咲『だからね!『プログラムの方を』一旦破壊して、二人の意識と精神を強引に現実世界に戻そうと思うんだ!! 『強制シャットダウン』っていうんだけど──』

おお! そんなもんがあったのか!! 確かにそれなら……。いやでも折角二人が苦労して作りあげたプログラムが……。


不二咲『プログラム世界の事なら別に良いよ! バックアップは取ってあるし、破損したところはまた作り直せば良いんだから!! 入間さんもそれで納得してくれたし!! ね! 大神さん!!』

入間『もごごー! もごごごごごごー!!』

大神『──うむ。全く構わぬ。どうぞ壊してくれと言っておるな』

そうか! 入間がそう言ってくれているなら構わないな!! うん!!


日向「行くぞ! 苗木!!」

苗木「はい! 現実世界へ……、二人の元へ──!!」



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