日向「安価とコンマで依頼を解決する」ソニア「その3です!!」
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◆DWp3lSnh.v3L
[saga]
2023/10/08(日) 20:42:16.21 ID:IGttmG7C0
バン!バババババババババババババン!!──花火の強烈な破裂音に紛れても、その告白は俺の耳にシッカリと届いた。
日向「……七海」
七海「ずっと前から……。ううん。きっと、初めて君と出会った時から、君のことが好きだったんだよね」
──「あの日の事」を思い出す。まだ俺が才能って奴に固執して、腐っていた頃。公園のベンチで一人座っていた俺に「一緒にやらない?」とゲーム機を押しつけてきた七海との出会いを。
七海「放っておけなかったし、護ってあげたかった。世界には、才能なんかよりも大切で、尊くて、面白いことがいっぱいあるんだよって教えてあげたかった。……君と過ごしていく内に、それがドンドンドンドン大きくなって……それはすぐに「恋」って奴に変わっちゃった」
「えへへ」と七海が微笑む。……今すぐにでも彼女を抱きしめたい。そんな欲求が、自分の中でムクムクと湧き出してくるのが分かった。
七海「毎日を必死に生きようとする君が好き。自分を信じて未来に進めるようになった君が好き。皆を助けるために一生懸命頑張ろうとする君が好き。……大好き」
ソニアや罪木と同じように、七海は今まで必死になって隠していたんだろう思いの丈を俺に全力でぶつけてくる。……心の底から暖かくなるような、全身に幸せって奴が満ちていくような……。そんな言霊だった。
七海「……でもね。君が私の他にも気になる……。好きな女の子が居るっていうのも知ってるんだ」
ドキリ、と今度は別の意味で心臓が跳ね上がる。……そうだ。俺はソニアや罪木の事だって、まだ…………。まだ全然「答え」って奴が出せていない。
日向「七海、俺は……」
七海「だからね。私も皆と一緒にする」
七海はそう言って、俺の眼を見た。
七海「卒業式の日に、私を……。いつもの場所まで……。『日向くんの研究教室』まで迎えに来てくれないかな? ……私、待ってるから。日向くんのことを想って、待ってるから」
その言葉を最後に、俺達の間に言葉は無くなった。バン!バババババン!! という綺麗な花火の破裂音だけが、辺り一面に響き渡っていた。
絆クエスト 七海千秋 を クリアしました!! 七海のパンツを手に入れました!! 七海と大切な「約束」をしました!! ED・七海千秋が解放されました!!
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