【シャニマス×ダンガンロンパ】シャイニーダンガンロンパv3 空を知らぬヒナたちよ【安価進行】Part.2
1- 20
85: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:28:47.63 ID:M+ISIvdH0


灯織「さっきのモノクマーズの話にもあったけど、この部屋の出入り口はカードキーでロックされてるこの扉一枚だけみたいだね」

真乃「オートロックなのかな……?」
以下略 AAS



86: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:30:05.44 ID:M+ISIvdH0


部屋の中に並んでいる機材の多くはゲーム配信用のものらしく、私が見ていてもよく分からないものばかりなのだけど……

そんな中で、私でもわかるものがあった。
以下略 AAS



87: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:31:17.94 ID:M+ISIvdH0

灯織「……大丈夫かな」

真乃「灯織ちゃん? どうしたの?」

以下略 AAS



88: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:32:05.62 ID:M+ISIvdH0

灯織ちゃんの口調には、出会った直後の冷淡さが戻ってきてしまっていた。
他の人の信頼を向けることを恐れ、むき出しの敵意で自衛する。その敵意が私たちに向けられたものではないにせよ、もの寂しさを感じずにはいられない。
その様子に先ほどの樋口さんとのことが尾を引いているのは明らかだった。

以下略 AAS



89: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:33:07.20 ID:M+ISIvdH0


甜花「あ、あれ……? なんだろ、これ……」

にちか「甜花さん、どうかしましたか?」
以下略 AAS



90: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:35:21.86 ID:M+ISIvdH0
------------------------------------------------
【超研究生級の大和撫子の才能研究教室】

4階に上がってすぐ右手にある教室は杜野さんのための才能研究教室だ。
大和撫子、そんな漠然と抽象化された才能をどう表現するのかと思っていたけれど、いざ目にすると圧巻の一言だった。
以下略 AAS



91: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:37:25.61 ID:M+ISIvdH0

あさひ「ふーん、この日本刀とかも本物なんすかね?」

ブンブンッ

以下略 AAS



92: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:38:32.00 ID:M+ISIvdH0

にちか「ちょっと、揶揄うにしてもやり方を選んで。この人たち異常にピュアだから、本気にしちゃってるよ」

真乃「ほ、ほわっ……!? じょ、冗談だったの……?!」

以下略 AAS



93: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:39:42.65 ID:M+ISIvdH0
------------------------------------------------
【空き部屋】

4階に上がって、左手に進むと三つの部屋が並んでいるのが目に入る。
非常に簡素な作りをしていて、部屋ごとに区別をつけるための看板も何もない。
以下略 AAS



94: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:40:48.01 ID:M+ISIvdH0

灯織「それって要は……使用用途のない部屋ってことなの?」

にちか「えー、結局そうなのー?」

以下略 AAS



451Res/451.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice