【シャニマス×ダンガンロンパ】シャイニーダンガンロンパv3 空を知らぬヒナたちよ【安価進行】Part.2
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366: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/10/15(日) 21:32:02.91 ID:FB/qxYdo0

甜花「そんなこと言われても……甜花、本当に知らないよ……? 杜野さんも、蝋燭を消すなんてことは言ってなかったし……本当だよ……!」

愛依「甜花ちゃんはこう言ってるけど……」

(……やけに頑なに否定するな。蝋燭を消すことに関与したのを認めるのってそんなに何かまずいのかな)

(いや……そもそも前提が違う? 杜野さんが火を消すのに誰かの協力は必須だろうけど……もし、火を消したのが杜野さんじゃないのだとすれば……)

にちか「あの、幽谷さん。ここで確認しておきたいんですけど、儀式で使った空き教室に最後に出入りした時……蝋燭はどうなっていました?」

霧子「確か……蝋燭はついていたはずだよ。人形がちゃんと並んでいるかの確認を指差ししてやったはずだから……」

霧子「儀式を中止してから部屋を覗いてはないから、いつ蝋燭が消えたのかはわからないな……ごめんね……」

(……蝋燭を消すのに私の身長だとギリギリ。つまり私よりも数センチ以上背が大きい人なら一人でも出来なくはないということだ)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

恋鐘「あー……こいはうちくらい身長がなかと届かんね……」

にちか「恋鐘さんって身長はいくつなんです?」

恋鐘「165〜! にちかたちよりは10cm近く大きいけん、ちょっとの背伸びでここにも届くたい!」

恋鐘「こいでよか?」

にちか「はい! ありがとうございます!」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

(実際……恋鐘さんは一人で手を届かせていた)

(この中で背が高いのは、162cmの愛依さん、165cmの恋鐘さん。この二人なら一人でも蝋燭は消せたんじゃないかな)

(じゃあ儀式の妨害のために蝋燭を消したのって……)




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