日向「安価とコンマで依頼を解決する」七海「その2だって」
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389: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/09/20(水) 20:31:30.67 ID:k7SSIBoc0

七海「……」

俺のその言葉を聞いて、七海は少しばかり黙りこくると、俺の顔を見てこう言った。


七海「日向くん……。私、遠慮しなくても良いのかな? 本気でやっても良いのかな?」

少々不安げな七海に、俺は「ああ、勿論だ」と笑顔で頷く。超高級の才能を持つ人間が、その力を発揮できる機会をムザムザ無駄にするなんて、俺には我慢ならない。
なにより、俺は七海に満足して欲しいんだ。ゲームを楽しんで欲しいんだ。その為に起きるバランス崩壊なんて知ったことか。


七海「……そっか。じゃあ、本気、出しちゃおうかな?」

「ふふっ」と微笑みながら七海が言う。優しくて自信に満ちあふれたその表情に、俺も思わず笑顔になった。


改めて第一作戦判定

↓1 77期生(超高校級のゲーマー補正+30)
↓2 78期生(超高校級の探偵補正+10)


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