【ガンダムSS】ジェリド「安価で宇宙世紀を生き延びてやる」
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121:名無しNIPPER[saga]
2023/09/22(金) 18:51:42.08 ID:7bsCghB/o
ジェリド「暫くここには帰って来ないんだ。カミーユ達に顔を見せるか」

ーグリーンノア1 市街地ー

ジェリド「よっ、カミーユ元気にしてたか?」

カミーユ「兄さん!今まで連絡も無しにどうしてたんだよ!心配したんだぞ!」

ジェリド「いや、済まん!あれから急がしくて顔を出せなかったんだ」

カミーユ「僕はてっきり兄さんが…いや、よそう。こうして再開できたんだから」

ジェリド「そういやファは無事だったのか?」

カミーユ「ファなら家族とシェルターに避難していたよ」

ジェリド「それは良かった。それだけが気掛かりだったんだ」

カミーユ「話したいなら呼ぼうか?」

ジェリド「いや、安否を確認できただけで十分さ。それに今日は久しぶりにカミーユと遊びたい気分だからな」

カミーユ「僕と?」

ジェリド「ここに帰ってきたのも数年振りなんだ。オススメの場所とか教えてくれよ」

カミーユ「そういう事なら任せてよ」

カミーユと1日遊んだ
そしてその夜

ービダン家ー

ジェリド「いいんですか?俺も夕飯をご馳走になって」

ヒルダ「いいのよ。ジェリド君のおかけでこの甲斐性なしも少しは家の事を見るようになったんだから」

フランクリン「甲斐性無しとはなんだ!ヒルダこそ仕事仕事ばかりだったじゃないか!」

カミーユ「2人共恥ずかしいからやめてくれよ」

フランクリン「うっ、すまん」

ジェリド「いや、構いませんよ。こうして家族で食卓を囲むってのが大切ですからね」

ヒルダ「ジェリド君は変わってないわね」


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