デジタルモンスター研究報告会 season2 後編
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◆VLsOpQtFCs
[saga]
2023/12/10(日) 15:41:42.63 ID:FW7wa3IfO
続いてパルタス氏から発言があった。
『状況は分かった!我々も至急増援を送ろう!どれだけ送れるかは上の許可次第になるがな!』
あれ。
トンネル前でジャングルモジャモンとプラチナスカモンが出待ちしてるから送れないって言ってなかったっけ。
『くだらん!トンネルから登場次第、その猿と大便どもをブチ殺してしまえばいい話だろう!』
それはそうだけど…
本当にできるなら助かるよ。
クルエがひょこっと顔を出した。
「スポンサーさん、ローグソフトウェア?ってところに救援は要請できないでしょーか?」
『…難しいだろうね。彼らの言うことは予想できる。「そんな契約はしていない」…その一言で終わりだろう』
カリアゲはそれを聞いて頭に血が登ったようだ。
「そりゃねえだろ!俺達が攻め落とされたら国内デジモンセキュリティ事業の一大事だぞ!協力してくれよ!」
『…彼らは今の状況を、「競合他社がひとつ潰れてくれるなら儲け物」と捉えるだろうねぇ』
「ウッソだろ…警察と提携してる会社がそんなんでいいのかよオイ…」
リーダーはため息をついた。
「…今挙げたものが集められる戦力のすべてか。この戦力差を埋めるには程遠そうだ」
いや。
まだ味方がいるよリーダー。
「なに?誰だ?」
僕だ!
「メガ…お前が?デジタルアソートは非戦闘用デジモンしかいないんじゃなかったのか?」
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