【SP安価】上条「とある邂逅の」カズマ「世界祝福!」【禁書×このすば】
1- 20
585:1[saga]
2023/09/14(木) 00:03:50.19 ID:l+GE7WiF0
 アルファル「クリスだよ。訳あってオティヌスが派遣してきた人だよ」

 
 アルファル「ほら、挨拶して。この人そういう所厳しいから」ヒソヒソ


 クリス「あ、えっと、クリスだよ。よろしくね、シルビアさん?でいいのかな」


 シルビア「そうだけど・・・オティヌスからの派遣ってどういう事よ?」


 神裂「はい、実はですね。クリスは別の世界からここへやってきまして・・・」


 
 シルビア「・・・なるほどね。まったく、世界を跨いでとんだ迷惑をしてくれたもんだよ」


 クリス「いやぁ、あはは・・・本人達に代ってごめんなさい」ペコリ


 シルビア「で、それが原因で野菜やら何やらが召喚されてるんだね?」


 アルファル「うん。城のどこかにあるかもしれないから探しに入らせてもらえないかな?」


 シルビア「まぁいいよ。近衛侍女の権限で入らせてあげてやる」


 神裂「ありがとうございます。・・・ところで、その箱の中身は?」
 

 シルビア「これかい?さっきの話通りなら、その原因が召喚してる・・・」パカッ


 アルファル「・・・蟹?」


 クリス「嘘っ!?霜降り赤蟹だ!?しかも、こんなに大きいのが沢山・・・!」


 シルビア「やっぱりそうだったんだね。今朝から城内のあちこちを彷徨いてて」


 シルビア「最初こそは蟹料理の大盤振る舞いでもしようと思ってたんだけど・・・」チラッ


 騎士団長<そっちに行ったぞ!
 女性騎士<ホレグレス!退けぇっ!
 ホレグレス<あいだっ!
 アンジュ<待ちなさ〜い!


 シルビア「・・・あの有様だよ。早いトコ、見つけてもらいたいもんだわ」


 クリス「>>586


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
836Res/412.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice