160: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2023/09/06(水) 20:53:01.55 ID:dskVu9Ou0
彡(ﾟ)(ﾟ)「実際、航空支援を開戦早々に喪い盲目……とまでは言わんが“近眼”の状態だったオーストラリア艦隊がそれまで安全圏だったはずの距離から攻撃食らったらまぁ泡食らうやろな。
当然、その攻撃は新たな“脅威”に最優先で振り分けられる。逆に、“随伴艦隊”は受けるダメージが軽減される……納得の行く流れやが、それでも腑に落ちんところはある」
（☆...●）「奇遇だな、俺も多分同じ点が引っかかってる。
一つ、航空隊が壊滅したとして何故後続投入が間に合わなかったのか？
二つ、それでも“ほぼノーダメージ”というのはあり得るのか？
三つ、では近代艦隊による集中砲火を受けたはずの“ヒト型”が逃げ遂せたどころかオーストラリアの艦隊を殲滅できたのは何故か？」
彡(ﾟ)(ﾟ)「うわきっしょ……おっさん同士の以心伝心とか誰も得せんやろ」
（☆...●）「黙れ俺だって好き好んでのことじゃねえよ。………あと“貴腐人”ナメんなよ、連中の妄想力の前じゃ無機物すら萌えカップリングの対象にして心の栄養だぞ」
彡(ﾟ)(ﾟ)「なんで知ってんねんそんなコト、これは冗談抜きでキショいんやが」
（☆...●）「家に末娘っつー絶好のサンプルがいるんだよ…………」
彡;(ﾟ)(ﾟ)「……………美姫ちゃん、確かまだ小6やったよな？」
（☆...●）「母親の英才教育の下エリート街道を絶賛爆進中だ。姉二人が靡かなかった分教育の方も大層熱が入ってるもんでな」
彡;(ﾟ)(ﾟ)「………………………………………………今度奢るやで」
::（つ...● ）::「日本国首相閣下直々のお心遣いに涙が止まらねえよ………うぅ………」
彡;(ﾟ)(ﾟ)（アカンマジ泣きやこれ……）
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