【武装錬金】斗貴子「ムダ毛が生えてきたな……」
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9:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 00:46:36.83 ID:YALDc2zOO
斗貴子(糸電話)『ふう、こうやって落ち着きながら身なりを整えるとはな。昔は余裕がなくて普通の女の子らしいことも出来なかった……これもカズキのお蔭かな。しかしカズキも、私のこういう所も気にするのだろうか?……カズキなら、積極的に見ようとするかもしれないな。ちゃんと手入れをしなくては……』
剛太「む と う か ず きぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃいぃぃいxしぃぃくいぃいくぁwせdrftgyふじこlp」
毒島「ケツルイナガシナガラハンカチヲカマナイデクダサイッ」
10:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 00:49:19.28 ID:YALDc2zOO
斗貴子(糸電話)『……っ……くぅ。むう、一本一本が手間だな。大した痛みではないとはいえ、こうも場所が場所だと……あぅ、く……ふぅ………………濡れてしまった』
全員「「「「「「「ナ、ナンだってエェェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」」」」」」」
11:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 00:51:42.70 ID:YALDc2zOO
大浜「毛を抜くイタミで感じるって、あの人はSではなくMだったのか」
六舛「サディズム及びマゾヒズム的な性的嗜好に基づいて行われる倒錯的プレイ全般、ないし同プレイを……」
岡倉「エ、ちょぬ、濡れるってそれどんなラブ○ラス(月刊ヤングマガジン版)!!」
12:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 00:56:42.31 ID:Q+I5Oxh7O
夏の日差しが暑くなり、肌が焼けるこの時期に、寄宿舎の談話室では台風が発生していた。多感な少年少女たちは、命すら燃やしているようだった。人体にあるエネルギーで生存に必要な分すら使っているようである。体力のないものには勿論、ここにいるのはイロイロな者ばかりだがやはり一般人。エネルギードレインされた状態になるのは明白で危険である。最早このまま吹き荒れるリピドーに任せて若い命が消え尽きてしまうのか?かの怪事件の中心にいた時も乗り越えてきたこの若者たちが?
六舛「答えは、No」
神は決して見放さず使いを台風鎮静のために寄越されました。
13:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 01:00:00.38 ID:Q+I5Oxh7O
斗貴子「君達は私が痛みで性的興奮をするような人間だと?その性癖をもつ人間を差別する気はないが、少なくとも私は違うぞ?」
六舛(真顔だ。ただただ何時ものポーカーフェイスだ。しかし彼女の周りにある4本の処刑鎌の幻が圧倒的なプレッシャーを放っている)
岡倉「イ、イ、何時からソコに?」
14:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 01:01:43.49 ID:Q+I5Oxh7O
斗貴子「そもそも、まつ毛を抜くことと性的快楽が一緒とはどういう事だ?」
全員「「「「「「「……えっ?」」」」」」」
15:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 01:08:05.65 ID:Q+I5Oxh7O
斗貴子「私にとっては痛くて「涙で瞳が濡れてしまう」ぐらいの……おや、どうした?みんな蝶々がハチミツ水鉄砲を受けたような顔をして?」
全員「「「「「「「濡れるってソッチですかぁーーーーーーーーー!?」」」」」」」」
斗貴子「?、当たり前だろう。少なくともあんな泣き顔は誰にも見せられないな……」
16:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 01:10:42.18 ID:Q+I5Oxh7O
斗貴子「盗聴は見逃せないな」
まひろ「イヤ〜ン、義理姉ちゃん許して〜」
斗貴子「……」
17:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 01:15:17.67 ID:Q+I5Oxh7O
(夕方)
斗貴子「と、ところでカズキ。君は私の人毛に対して何か特別な感情を抱いたりするか?///」
カズキ「うん?う〜んと。えいっ!」
18:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 01:24:26.37 ID:Q+I5Oxh7O
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武装錬金は今年で20周年
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