【武装錬金】斗貴子「ムダ毛が生えてきたな……」
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4:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 00:30:20.72 ID:+f1vYcTEO
岡倉「ムダ毛ってことはヤッパ、人に言えないところに生えたってことだよな?」
まひろ「ソ、ソンナ!義理姉さんのアンナところにケが生えただなんて……」
六舛「最も盛り上がるのは岡倉とまひろである。今までここまで仲が良いわけではなかったが、特定の人物の気になる事項で同調したようだ。双方ともに妙に高いテンションで盛り上がっている」
5:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 00:35:00.81 ID:SSKpRkI6O
まひろ「義理姉ちゃんがモジャモジャなんて許せまセン!これは是非とも調査しなくては♪」
六舛「そう言ってまひろが取り出したのは白くてすべすべ、紙で出来た筒状で斜めに傾斜した円錐のもの。片方は穴が空いていてもう片方は底があり、そこには白い紐がピンと張られて窓の外へと伸びていた。つまるところそれは「糸電話」である」
まひろ「そっ!この前いつでもどんな時でも義理姉ちゃんの状態が解るようになりたいってピカピカ山吹色に光っているお月様にお願いしてたらブラボーがくれたの♪」
6:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 00:38:29.10 ID:/QCcYpQTO
まひろ「あ、ほら聞こえてきたツ・ブ・ヤ・キ!きゃ!」
岡倉「繋がったの!?というか原理は!!!?」
まひろ「原理はヒミツ♡何故なら、その方がカッコイイから!ってブラボーも言ってるよ。ほらほら静かに、し〜……」
7:名無しNIPPER[sage]
2023/08/11(金) 00:39:56.94 ID:I9uWnJUn0
>>3
あいつなら斗貴子をフルネームで記載するから違う
こいつはいつもRの方でクソつまらないものの投稿を
平日深夜に延々続けているガイジ
中1の英語の教科書に載ってるレベルの地の文多用するからすぐ分かる
8:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 00:43:59.82 ID:YALDc2zOO
岡倉「まひろ部長、ホシはどうやら自分の目では見づらい箇所に問題を抱えているようでアリます」
まひろ「ウム、リーゼント刑事。これは貴重な情報だな。引き続き慎重に情報収集を行うぞっ」
岡倉「ラジャー」
9:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 00:46:36.83 ID:YALDc2zOO
斗貴子(糸電話)『ふう、こうやって落ち着きながら身なりを整えるとはな。昔は余裕がなくて普通の女の子らしいことも出来なかった……これもカズキのお蔭かな。しかしカズキも、私のこういう所も気にするのだろうか?……カズキなら、積極的に見ようとするかもしれないな。ちゃんと手入れをしなくては……』
剛太「む と う か ず きぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃいぃぃいxしぃぃくいぃいくぁwせdrftgyふじこlp」
毒島「ケツルイナガシナガラハンカチヲカマナイデクダサイッ」
10:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 00:49:19.28 ID:YALDc2zOO
斗貴子(糸電話)『……っ……くぅ。むう、一本一本が手間だな。大した痛みではないとはいえ、こうも場所が場所だと……あぅ、く……ふぅ………………濡れてしまった』
全員「「「「「「「ナ、ナンだってエェェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」」」」」」」
11:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 00:51:42.70 ID:YALDc2zOO
大浜「毛を抜くイタミで感じるって、あの人はSではなくMだったのか」
六舛「サディズム及びマゾヒズム的な性的嗜好に基づいて行われる倒錯的プレイ全般、ないし同プレイを……」
岡倉「エ、ちょぬ、濡れるってそれどんなラブ○ラス(月刊ヤングマガジン版)!!」
12:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 00:56:42.31 ID:Q+I5Oxh7O
夏の日差しが暑くなり、肌が焼けるこの時期に、寄宿舎の談話室では台風が発生していた。多感な少年少女たちは、命すら燃やしているようだった。人体にあるエネルギーで生存に必要な分すら使っているようである。体力のないものには勿論、ここにいるのはイロイロな者ばかりだがやはり一般人。エネルギードレインされた状態になるのは明白で危険である。最早このまま吹き荒れるリピドーに任せて若い命が消え尽きてしまうのか?かの怪事件の中心にいた時も乗り越えてきたこの若者たちが?
六舛「答えは、No」
神は決して見放さず使いを台風鎮静のために寄越されました。
13:名無しNIPPER[saga]
2023/08/11(金) 01:00:00.38 ID:Q+I5Oxh7O
斗貴子「君達は私が痛みで性的興奮をするような人間だと?その性癖をもつ人間を差別する気はないが、少なくとも私は違うぞ?」
六舛(真顔だ。ただただ何時ものポーカーフェイスだ。しかし彼女の周りにある4本の処刑鎌の幻が圧倒的なプレッシャーを放っている)
岡倉「イ、イ、何時からソコに?」
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