『超高校級の』日向「安価とコンマで依頼を解決する」『相談窓口』
1- 20
962: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/09/05(火) 21:22:10.87 ID:jP8zyh+z0
夢野「んあー……失礼するぞ。先輩」

日向「夢野か。何か相談事か?」


夢野、本名を夢野秘密子。自分の手品を魔法と言い張る『自称』「超高校級の魔法使い」。

世界の手品愛好家が集まる団体 “マジシャンズキャッスル” から、歴代最年少での “マジシャン・オブ・ザ・イヤー” に選出された事もある程だが、本人はこの受賞自体が魔法の存在を隠すために仕組まれた陰謀であると主張。魔法使いと認めてもらえずマジシャンとして世界中から出演依頼が殺到していることに嘆いているらしい。

高度な技術を要求されるマジシャン(魔法使い?)だが、極度の面倒くさがりでもあり、よく同期の東条や茶柱に面倒事を押しつけている様子が目撃されている。


夢野「んーまぁ面倒いが、それがあるから相談に来たんじゃが……」

七海「だよね。じゃあ日向くん。私はいつも通り、外に行ってるね」

七海がいつも通りに教室を出て行き、夢野と俺の二人っきりになった教室。取りあえず来客用のソファーに着席を促して、早速だが依頼内容を聞く事にした」

日向「ここは「超高校級の相談窓口の研究教室」……その名の通り、生徒からの依頼や相談なら何でも聞いて、それが解決出来るように手助けするけど、100%解決出来るとは限らない。それに、依頼者のみに危険が及んだりする依頼の場合、協力を断わる事もある。……それでも良いなら、どうか相談事を話してみてくれ」

夢野「んあー、それは助かるわい。実は↓2」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/437.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice