『超高校級の』日向「安価とコンマで依頼を解決する」『相談窓口』
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912: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/09/03(日) 21:43:50.93 ID:GjbwK7390
セレス「お楽しみ中の所失礼いたしますわ、日向先輩? 七海先輩におかれましてはいつかまた、ギャンブルで勝負してくださいな」

日向「セレス……か」

七海「うん、勿論だよ」

セレスティア・ルーデンベルグ。本名を康広多恵子

名前を含めて全ての経歴が自称。ゴスロリ服を好んで着用している。
79期生の王馬小吉に匹敵するウソの天才で、ギャンブルには天性の才能を持っており、麻雀・ポーカーなどの対人戦で連戦連勝しており、生まれながらにして負けることはないのだと語る。かつて「キングオブライアー」と呼ばれる相手の資産を奪い合う大会に参加したなど、どこかで聞いたような過去を多く持つ。彼女との勝負で全財産を奪い取られ、人生が破綻したギャンブラーも多数存在する。

七海「何か相談事かな? じゃあ私はいつも通り部屋の外にいるね」

七海がいつも通りに部屋を出て行くと、俺はセレスに来客用のソファーへ着席を促した「ロイヤルミルクティーの一つでもありませんの?」と彼女の口から不満が出るが、そんな高尚な物など俺の研究教室にはおいていない。精々俺の好物である草餅が冷蔵庫に常備されているぐらいだ。

日向「お前には説明する必要も無いと思うけど、改めて言っておく。ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

セレス「ええ、存じておりますわ。実は↓2」


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