『超高校級の』日向「安価とコンマで依頼を解決する」『相談窓口』
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808: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/08/31(木) 21:16:20.78 ID:ypTkmbvD0
東条「失礼するわね。ここが超高校級の相談窓口の研究教室……で、間違いないのかしら」

日向「東条じゃないか。この間はホントありがとな」

東条斬美。今年入学してきた79期生で、才能は「超高校級のメイド」。希望ヶ峰学園に在籍している女子の中でもトップクラスにミステリアスな雰囲気のブロンドの髪の女子だ。

頭脳明晰でスポーツ万能のスーパー高校生。メイドのアルバイトをしていたところ、どんな仕事でも完璧にこなすと評判に。メイドとしての信条は「滅私奉公」。希望ヶ峰学園の生徒となった状況下でもそれは変わらず、他人のために動く。……なんというか、78期生の葉隠とは別の意味で「高校生に見えない(大人に見える)」。そんな生徒である

東条「ええ。……メイドである私が他人を頼るのはちょっと信条に反するのだけれど、どうしても一人じゃ解決出来そうに無い問題があるのよ」

七海「ん。それじゃあいつも通り、私は席を外してるね日向くん」

七海が部屋を出て行き、俺は東条に来客用のソファーに着席を促すと、いつもの定型文を述べる。

日向「ここは超高校級の相談窓口の研究教室……。希望ヶ峰学園の生徒なら誰でも悩みを聞いたり、相談に乗ったりする場所だ。勿論、俺に出来る事なら全力で手伝わせて貰うけど、100%解決出来るとは限らないし、依頼者の身に危険が及ぶような依頼は受けられない。……それでも良いなら、是非事情を話してみてくれ」

東条「ええ。実は↓2」


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