『超高校級の』日向「安価とコンマで依頼を解決する」『相談窓口』
1- 20
798: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/08/30(水) 22:02:46.94 ID:fThI10Ev0
99(クリティカル)+137(ゾロ目+補正)+8=244 部屋は完璧に綺麗になった、後は重火器だけだ!!

東条「ふぅ……こんな物で如何かしら、戦刃先輩」

東条が腕で額を拭うような恰好をして言う。何故か。戦刃が弄っている重火器以外にもうこれ以上掃除する場所など無いからだ。
俺の調子が良かった事もあってか、床も壁も天井まで何もかもがピッカピカ。あのゴミ溜めのような絶望的な部屋が、見違えるような輝きを取り戻していた。

戦刃「うん。ありがとう日向くん、東条さん。……後は、私一人でやるよ」

東条「……あまりこなした事は無いけれど、依頼とあらば私も……」

戦刃「ううん。この子達の整備は私が責任を持ってやる……やらせて欲しい」

戦刃は輝きを取り戻したような目でそう言った。そうだった仮にも戦刃は超高校級の軍人……武器の手入れなどは自分で行なわなくては意味がない。
そんな事を目で訴える戦刃に対して、東条は「……そう」と和やかに笑うと俺と戦刃にペコリと頭を下げて教室を出て行った。

日向「……なぁ、本当に一人で大丈夫か?」

戦刃「うん、大丈夫。日向くんはそこで見てて……」

こうして戦刃の最後の戦いが始まった。↓レスの合計値が100になったら終了(レス×一時間消費した物とする)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/437.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice