『超高校級の』日向「安価とコンマで依頼を解決する」『相談窓口』
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767: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/08/29(火) 22:12:18.52 ID:Y2EgiCXg0
5555のスペシャルクリティカルの為、様々なボーナスが尽きます。

猫丸「なんじゃ、どうした? そんな重たそうなガラ袋を二つも持ちおって」

日向「弐大!」

弐大猫丸

眉毛が稲光のようになっているのが特徴の77期生……俺の同期だ。無名不良高のラグビー部や、廃部寸前の野球部を全国優勝まで導いた経歴を持ち、スイカ割りすらトレーニングとして捉えるマネージャー脳。ストレートに下品な発言をしてしまうなどデリカシーには欠ける面もあるが、外見も性格も頼りがいのある偉丈夫。だが外見に反して胃腸が弱くトイレにこもりがちな面もある。

日向「もしかして今日ってお前が……」

弐大「ああ、焼却炉の管理当番じゃ。別にここを離れられん訳ではないが……どうした、なにかあったんか?」

俺は簡潔に弐大に今起こっている事を伝えると、弐大は大きく頼もしく頷いて。

弐大「それならワシにも手伝わせてくれ。細かい作業はちと苦手じゃが……片付いたガラ袋を運んだり、ゴミを纏める事ぐらいは出来るじゃろう」

日向「本当か!? 助かる!!」

思わぬ所で仲間が手に入った事に歓喜しながら、俺は戦刃の待つ超高校級の軍人の研究教室に戻った。

戦刃「お帰り日向くん……ってあれ? 弐大くん?」

日向「喜べ戦刃。事情を話したら弐大が手伝ってくれるってさ」

弐大「部屋の片付けも立派なトレーニングじゃからのぉ。と、いうか部屋がキチンと片付いてないとまともなトレーニングが出来ん。この弐大猫丸。これもトレーニングの一つと考えて二人のマネージャーをしてやる事にしたわい!」

これで更に片付けが楽になるぞ! さぁ、さっさと残りの床のゴミを片付けてしまおう!!

日向↓1 戦刃↓2(残念補正−20)弐大↓3 高コンマほど成果有り


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