『超高校級の』日向「安価とコンマで依頼を解決する」『相談窓口』
1- 20
734: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/08/28(月) 21:31:35.73 ID:WmNhPrty0
日向「喜べ星! 里親になりたいって人が丁度二人来てくれたぞ!!」

星「……おう、そうか」

星の研究教室に入り、俺は吉報を告げる。こちらを振り向いた星はさして興味がないように、されどどことなく嬉しそうに眠っている二匹の子猫を撫で続けていた。

星「あとはそいつらと対面して、預けても良い奴かどうか確かめるだけだな」

日向「わざわざ面接までするのか?」

星「ああ。まだガキのこいつらをちゃんと責任持って幸せにしてくれる奴かどうか位は確かめるさ。……それが一時的とは言え、小さな命を拾った奴の義務って奴だ」

日向「星……」

俺は星のその姿勢に一つの感心を覚えた。田中でもきっと似たような事を言うだろうが、こいつは飼育委員でもなければ過度の動物好きという訳でも無い。まだ16歳の男子高校生だ。
現在の希望ヶ峰学園で一番達観している生徒……という噂は伊達ではなかった様だ。

星「さてと、それじゃあ里親になりたいって言ってきてくれた奴らの所に行ってみるか」

日向「……ああ!」

ゾロ目以外でまともな人物↓1↓2


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/437.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice