『超高校級の』日向「安価とコンマで依頼を解決する」『相談窓口』
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722: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/08/27(日) 23:13:38.73 ID:2QXsrosS0
星「失礼させて貰うぜ。超高校級の相談窓口の研究教室……ってのはここで合ってるかい?」

日向「えっと……」

七海「星竜馬くんだよね。79期生の」

そうだった。こいつの名前は星竜馬。今年は行ってきた79期生の中でも特に特殊な経歴を持つ……所謂犯罪者で、才能は「超高校級のテニス選手」。ひときわ目立つ、低身長の割にはその身に溢れる渋さがあふれ出てるっぽい奴だ。
将来を約束されたテニス選手だったが、特注の鋼鉄製テニスボールでマフィアたちの頭を撃ち抜き殺害。組織を壊滅させ、死刑囚となった。……という話しを聞いた事がある。

希望ヶ峰学園と司法裁判所及び刑務所の取引により、三年間の間だけ、この希望ヶ峰学園で過ごす事を許された……学校全体で見てもかなり特殊な経歴を持つ奴だ。

星「ここでは生徒の悩みや相談なら何でも聞いて、解決する手伝いをしてくれるって聞いたが……それは本当か?」

日向「あ、ああ。100%解決出来るって保証は出来ないけど、俺に出来る事なら全力で手伝わせて貰うよ」

七海「うん、じゃあ私はいつものように外に行ってるね」

七海が出て行き、星と二人っきりになった俺。早速とばかりに来客用のソファーに着席を促そうとするが、その前に星の口が動いた。

星「率直に言わせて貰うぜ。↓2を手伝って貰いてぇんだ」


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